星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2011-01-01から1年間の記事一覧

「WORKING’!!」第1話

第1話「ぽぷらの意地」第二期スタート。と言っても、ほとんど違和感ないなあ。そのまま続きみたいだ。メンバーも相変わらずだし。佐藤さんの相手役は、轟さんよりもぽぷらちゃんの方がいいなあ、と、改めて思った。二人の会話がいちいちいいのよ。佐藤さん…

「風光る」第6巻 渡辺多恵子

コミック207.「風光る」第6巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス池田屋事件。拷問のシーンは、ちょっと怖かった。やっぱ、新撰組なんて、むやみにあこがれるもんでもないなあ、と言う気はする。どうにもこの作品に引き気味なのは、そのせいかもしれん。…

「風光る」第5巻 渡辺多恵子

コミック206.「風光る」第5巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス斉藤さんがかわいい。風光る (5) (別コミフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 1999/11メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る

「WORKING!!」第13話

第13話「デートと言う名の"決戦"、小鳥遊と伊波のそれから…」おおお。なんかめでたい最終回。小鳥遊くんと伊波さんのカップルは、デートする姿も初々しくて、手をつなぐかつながないかだけで、たっぷりと楽しませてもらいましたよ。いいところで、邪魔が入…

「Fate/Zero」第4話

第4話「魔槍の刃」なんというか、声優アニメだなあ、という感じがする。と言うか、声優で覚えないとキャラが覚えられない。とりあえず、川澄綾子のきりっとした演技は、ラフィールを思い出させて、かっこいいなあ、と思ったのと、緑川が思いの外、低めの声…

「空色勾玉」 荻原規子

小説・一般43.「空色勾玉」 荻原規子 徳間文庫勾玉三部作は評判がよかったので、文庫落ちをずっと待っていて、ようやく読んでみたんだけれど、こんなにも読むのが苦痛だとは、それこそ予想外だった。はっきり言って、つまんない。みんなが言っていることだが…

「風光る」第3巻 渡辺多恵子

コミック204.「風光る」第3巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス「誰と違っていようとも、己の武士道をしっかりと貫いている。誰のせいにもしない。言い訳もしない。その潔さが、私は好きです」印象に残った言葉をあえてメモ。風光る (3) (別コミフラワ…

「風光る」第4巻 渡辺多恵子

コミック205.「風光る」第4巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス幕末だし、新撰組だし、当然なんだけれど、斬り合いの世界がなんとなく辛いな、と思ってしまった。風光る (4) (別コミフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日:…

「風光る」第2巻 渡辺多恵子

コミック203.「風光る」第2巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス「己のために、剣をふるうな」のセリフがかっこよかった。久しぶりに読んだので、内容をすっかり忘れていた。こんな話だったっけ? 初めて読む気分。1、2巻でワンセットの物語という感じ…

「WORKING!!」第12話

第12話「なぜか!?の決戦前夜。種島の恩返し」伊波さんも可愛いと思うが、なにげにぽぷらちゃんも、結構、いい子なんじゃないかという気がする。ぽぷらちゃんと佐藤の組み合わせがよい感じ。この二人でくっつかないかな〜と夢を見たりする。同人誌ならあり…

「風光る」第1巻 渡辺多恵子

コミック202.「風光る」第1巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス再読です。記録によると17巻まで読んだところでやめたみたい。完結したらまとめ読みしようと思って、待っていたんだけれど、まだ終わらないみたいだし(もうそろそろクライマックスとい…

「WORKING!!」第11話

第11話「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」サブタイトルから、八千代と佐藤の昔話になるかと思っていたんだけれど、そうでもなく、その部分をさらっと流してしまったので、ちょっと残念だった。

「陽だまりの樹」第8巻 手塚治虫

コミック201.「陽だまりの樹」第8巻 手塚治虫 小学館文庫「人間なんて死なせるのは簡単です。ほっときゃいい。生かすほど難しいことはありません! それこそ医者の務めなんですぞっ」印象に残った言葉をあえてメモ。陽だまりの樹 (8) (小学館文庫)作者: 手…

「陽だまりの樹」第7巻 手塚治虫

コミック200.「陽だまりの樹」第7巻 手塚治虫 小学館文庫清河八郎がいよいよ浪士組を立ち上げる。あと、緒方洪庵の最期。陽だまりの樹 (7) (小学館文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブ…

「WORKING!!」第10話

第10話「疑惑の真相…、なずな働く。」順調に面白いが、この調子だとどこかでマンネリになりそうだな、と言う予感はちょっとする。伊波さんが小鳥遊くんに惚れてしまうのはわからんでもないが、小鳥遊くんが不用意に彼女を口説きすぎという気もするし、あん…

「陽だまりの樹」第6巻 手塚治虫

コミック199.「陽だまりの樹」第6巻 手塚治虫 小学館文庫桜田門外の変。ヒュースケンの最期。などが語られる。ヒュースケンは日本で死んだんだなあ。それはそれでなんか気の毒な気もする。とにかく、ずいぶんな女たらしだったことだけは、何となく伝わった…

「WORKING!!」第9話

第9話「ことりちゃん登場!!」なんかもう、すっかり小鳥遊くんと伊波さんでできあがっちゃってますけど、伊波さんの方はともかく、小鳥遊くんの方にその気があるのかどうかが微妙で、気になるところ。見ているこっちとしては、このカップルにくっついて欲し…

「陽だまりの樹」第5巻 手塚治虫

コミック198.「陽だまりの樹」第5巻 手塚治虫 小学館文庫安政の大獄、始まる。このあたりで「風雲児たち」の最新刊に追いついたと言うことかな。平助の火付けには、ちょっと無理も感じた。江戸で火付けは大罪でしょ。というのをさすがに覚えたもので。あと…

「陽だまりの樹」第4巻 手塚治虫

コミック197.「陽だまりの樹」第4巻 手塚治虫 小学館文庫良庵の妻、おつねを、すねたり、しつこかったり、悪女風に描いているのが、印象に残った。「こういう奥さん、よくいるでしょ?」として描写しているんだろうが、なんだか細々とした部分で生々しい。…

「Fate/Zero」第3話

第3話「冬木の地」サーヴァントの設定がいまいちよくわかってなくて、なんであのお姉さんがアーサー王なの? とか、考えているんですが、その辺は、原作小説を読めば書いてあるんでしょうか??ライダーとウェイバーくんは、すっかりギャグ担当になってきま…

「原発・放射能 子どもが危ない」 小出 裕章、黒部 信一

小説・一般42.「原発・放射能 子どもが危ない」 小出 裕章、黒部 信一 文春新書「子供子供って、子供の心配ばかりしているけど、年寄りはいいのかよ?」という意見をネットで見かけた。放射能に対する感受性は、子供と年寄りでは全然違うし、それこそものす…

「WORKING!!」第8話

第8話「伊波、はじめて?のお・で・か・け!」なんだよ〜。温泉で引っ張っておきながら、足湯で終わりかよ。そりゃ、反則だろ? と、ちょっと怒ってみる。まあ、フェイントもいいところでしたね。てっきり温泉シーンがあると思ったのに。残念だわ〜。(何を期…

「陽だまりの樹」第2巻 手塚治虫

コミック195.「陽だまりの樹」第2巻 手塚治虫 小学館文庫なにげないカットに、吉田寅次郎と金子重輔の密航未遂事件が語られたり、下田でハリスが星条旗を見つめていたりするのに、なんか感動。「風雲児たち」とちゃんとつながっている。(←当たり前だが)ヒ…

「陽だまりの樹」第3巻 手塚治虫

コミック196.「陽だまりの樹」第3巻 手塚治虫 小学館文庫唐人お吉に関しては、どんな物語があるのか知らないので、読んでみたいな、と思った。お吉の扱いが「風雲児たち」とも全然違うので、どれが本当だかわからない。韮山の反射炉が出てきて、ちょっと嬉…

「陽だまりの樹」第1巻 手塚治虫

コミック194.「陽だまりの樹」第1巻 手塚治虫 小学館文庫再読です。アニメ版は途中まで見て、挫折した形で終わってますが。初読の時も、アニメを見たときも、そんなに面白い話とは思ってなくて、時代物だし、退屈。程度に思っていたけれど、「風雲児たち」…

「WORKING!!」第7話

第7話「久しぶりの音尾と、新しいバイト=山田(!?)」新キャラ登場だが、山田みたいな嘘つき少女は、あんまり私の好むところじゃないな。相変わらず、小鳥遊くんのつっこみが面白いので、それはそれでまあ、いいけど・・・。今回の受難は、佐藤さんか・・・…

「WORKING!!」第6話

第6話「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」子供時代の宗太、かわいすぎる〜。お姉さんでなくても、くらくらですよ。小鳥遊くんと伊波さんは、マジでこのままくっついちゃえばいいのに〜と思う。マジックハンドで手をつなぐのも、可愛くていいわ。伊波さんが健気…

「PLUTO」第8巻 浦沢直樹、手塚治虫

コミック193.「PLUTO」第8巻 浦沢直樹、手塚治虫 小学館ビッグコミックスどのあたりからしらけた気分になってきたかと言えば、やっぱり「お花畑」のあたりからかな・・・と思う。その上で、反陽子爆弾がどうこう言い出したあたりで、設定のリアリティがだん…

「PLUTO」第7巻 浦沢直樹、手塚治虫

コミック192.「PLUTO」第7巻 浦沢直樹、手塚治虫 小学館ビッグコミックスエプシロンはかっこよかったが、そろそろこのシリーズに飽きてきた。ような気がする。感動させようという意図が見え見えで、なんかこう、つきあって感動する気にならないというか。 …

自分用のメモ。「坂の上の雲」

第1部 【BSプレミアム】2011年11月27日(日) 第1回 「少年の国」 前10:00〜11:29 第2回 「青雲」 前11:30〜12:59 第3回 「国家鳴動」 後1:10〜2:39 第4回 「日清開戦」 後2:40〜4:10 第5回 「留学生」 後4:20〜5:49第2部【総合】※下記のように分…