第４話「笑う半魚人」 ヒルダたちの仲間に新しい子が加わった。この話って、シーズン３で終わりかと思っていたんだけど、まだまだ続きそう？？ 新キャラ、ルイーズもなかなかクセがありそうな子だし、彼女が加わることでまた物語の幅が広がりそうなんだけど…

第３話「巨人キラー」 巨人の話は、確か、シーズン１か２にあったなあ。と思うものの、微妙に思い出せない。確かに、昔いた巨人たちはみんな旅立っていったという設定は聞いたような気がする。 今回は、過去に戻って、彼らの旅立ちを止めようとするヒルダが…

読書40.「長い冬休み」上巻 アーサー・ランサム 岩波少年文庫 今度の季節は冬。新キャラとして、ドロシアとディックの姉弟が初登場。今までのメンバーの仲間に加わる。 今回は、通信が主なテーマで、スマホも携帯もない時代だし、カンテラで明かりをつけたり…

第２話「妖精の小山」 妖精というか、もはや怪物。異界の生き物のデザインが秀逸で、非常に恐ろしい。確かに、こんな怪物にさらわれたくはない。 ヒルダがさらわれたらどうしよう？ と思うと、心配で心配でこの町には戻ってこれなかったというママの気持ちも…

第１話「トフォトン行きの列車」 夫がネットフリックスに加入してくれたので、シーズン３から視聴再開。 ママの故郷へとみんなで出発。ママのおばさんもとてもいい人。ママの子供の頃がちらっと垣間見えるのがいいな。と思った。

第３８話「さよなら夢色マジシャン」 最終回。トポとの別れが唐突ですごかった。お別れを言う場面もないのか。随分と潔い。

第３７話「ためらいの季節」 結局、この作品って恋愛ものじゃなかったんだね。ＯＰとＥＤしか知らなかったので、長いこと、だまされていた。それとも、放映期間短縮のために、そういう部分が入れられなかったということだろうか？ 舞は、自分のやりたい道を…

第３６話「北風にひとりぼっち」 みんな真面目に頑張って、一生懸命練習して、賞を取っているのに、自分のは魔法を使ったズルだと気づいたらしい舞ちゃん。いつかは辿り着く場所だったけど、このテーマに触れてきたのは、最終回が近いからだろうね。

第３５話「妖精の森へようこそ！」 妖精は、地球の夢を伝えるためにいて、それが石の中に閉じ込められている。という設定はいいな。と思った。

第３４話「愛と哀しみのカリントウ」 苦手なものを克服するための特訓というのは、なんだかいじめのようで、気の毒だった。基本的には、千葉繁の演技が光るギャグ回だけど。

第３３話「飛べ！ スノードラゴン」 「北風の後ろの国へ」を思い出した。病気の子供のところに、雪の妖精がやってきて、美しい夢を見せてくれるけど、一緒に行くと、帰って来れなくなる。という設定が、なんとなく。

第３２話「お風呂場でドッキリ！」 サブタイトルの割には、そんなにお風呂シーンがあるわけでもなく。うっかり覗いてしまった勢いで、舞のブラシを踏んづけて壊してしまった将が、代わりを一生懸命探している部分が健気で、いい人だなあ。と思って、印象に残…

映画14.クリストファー・ノーラン監督 「インターステラー」 （アメリカ・２０１４） １０９シネマズゆめが丘にて、ＩＭＡＸレーザーリバイバル上映を見てきました。前に一度、ホームシアターで見ているので、視聴は二度目。 物語は、オチも含めてもう知って…

第３１話「仲よし夫婦のギザギザ模様」 もうそろそろ最終回も近いというのに、ちっとも恋愛物にならないというか、エミが物語に絡んでこない。ただ、変身するだけで。そのまま、終わりそうな勢いだけど、それでいいのかな？ 今回は、舞の両親の夫婦喧嘩の話。

第３０話「ワイン色のパーティ」 回想に出てくるおばあちゃんの若い頃が、思いの外、美少女。誰得のサービスなんだろうと思う。

読書39.「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」下巻 後藤リウ 角川コミックス・エース 誰かに導いてもらい、誰かに役割を決めてもらう。という世界を望む人は、思いの外、多いのだという話。でも、それじゃ、ダメなんだ。という結論は、納得行くものでした。

第２９話「雪景色・夢の国」 飛影が出てきて、びっくりした。同じ時期の作品だったのか・・・。

第２８話「ツキが落ちれば陽が昇る」 ギャグの感じと表情のつけ方が、いかにも８０年代。将をギャグのネタに使うと、なんだか違和感がある。

第２７話「国分寺さん殺人事件」 これも、オチが最初から読めていて、無駄に大騒ぎしているマジカラットの面々がおかしく見えた。まあ、子供だましなんだろうけど。 国分寺さんとユキ子さんの恋模様は、そっとしておいてあげるべきだと思いますが。

第２６話「枯葉のシャワー」 将がイチョウの木の妖精と出会う話。「私、この木、嫌い！」「なんとなく」で終わらせた演出が良かった。ほんのりファンタジー。

第２５話「かわいい訪問者」 回想シーン多め。間に合せで作ったのかな？ ラストのオチは、子供だましっぽい。

第２４話「鈴の音よもう一度」 小金井さんの初恋話を、みんなで物笑いの種にする。っていうのが、あんまりだなあ。という感じがして、印象に残りました。まあ、人間なんて、そんなものかもしれないけど。

読書38.「ヤマネコ号の冒険」下巻 アーサー・ランサム 岩波少年文庫 どきどきワクワクハラハラしながら、楽しませてもらいました。次から次へと訪れる危機また危機の連続で、ページをめくる手が止まらないという読書体験を久しぶりにさせてもらった。非常に…

第２３話「ごめんねミーちゃん」 「私は家庭科得意じゃないから、どうせダメだもん」と言っていた舞に対して、「よくできてました。頑張りましたね」と褒めてくれた先生が、非常にいいな。と思った。

第２２話「からっと秋風心もよう」 登場人物の落ち込みを「シャボン玉飛んだ。屋根まで飛んだ。屋根まで飛んで、壊れて消えた」と繰り返し歌わせて、表現したのは好きだな。

第２１話「がんばれ！ ドキドキゲーム」 こうしてみると、舞ちゃんって怒ってばっかりというか、怒りっぽいというか。こんな女の子にヘラヘラして、一生懸命気を引こうと頑張っている男の子ってのもどうなのかな？ と、ちょっとだけ思った。 あと、ゲストキ…

第２０話「危険なシャッターチャンス」 エミと将が写真週刊誌に追いかけ回される話。に、なるのかと思いきや、マジカラットの面々がエミと将のふりをして、写真週刊誌の連中を振り回す話だった。 それはいいんだけど、ギャグの感じがいかにも８０年代。雰囲…

読書37.「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」上巻 後藤リウ 角川コミックス・エース 劇場版は、通常版と特別版で２回見に行きました。改めて、小説を読み直して、この作品はラクス視点が多いんだなあ。と思いました。戦いがどうこうよりも、恋愛ドラマがメイン…

映画13.西岡眞博監督 「ニジェール物語」（２０１７・日本） Amazonプライムビデオの配信で視聴。原作は未読。 私へのオススメに来たので、なんとなく面白そうだと思ってみてみたが、これが素晴らしかった！！ 非常に美しいアニメーション。映像も物語も、本…

第１９話「ガラス越しのロマンス」 夜中に人形たちがこっそり動き回って、ダンスしたりしているのは、今、見ると、「トイ・ストーリー」だな。と思う。