2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
第10話「高原列車UFOはどこ!?」 さすがに小学生の女の子に4歳の弟を任せて、子どもたちだけで列車で長野まで行くというのは、無茶だろう? という気がする。将が大人に変装して、こっそりついていくというのも無茶。そのへんは、やっぱり、子供だま…
第9話「ボクシングなんて大嫌い!」 将くんは、本当に、よくできたいい男で、かっこいいんだよなあ。普通に見ていても、彼を好きになる気持ちはよく分かる。
第8話「海辺のベストキッド」 海辺の町にマジカラットが出張公演。イメージとしては伊豆あたりだろうか? 地元の子ども達と仲良くなって、海で遊んだり、お祭りに参加したり。そういう夏のシーンを入れたかったんだろうなあ。と思う。 ゲストキャラの少年役…
第7話「夏休み家庭科入門」 お母さんが倒れて、家庭科の大切さを思う話。と、思えばいいんだろうけど、基本、女の子は役に立つなあ。と思ってしまった。
第6話「スターの輝きを秘めて」 映画館に立ち見の客がいる。まだ、この頃は、全席指定じゃなかったんだね。というのがわかる。
第5話「雨のたなばたファンタジー」 そんなにみんなして、舞のことを「ぶきっちょ」だの「不器用」だの、言わなくてもいいのにな。と思った。それが伏線になるかと思いきや、微妙にごまかされてしまったので、なんだかなあ。という感じがする。 ここでも「…
第4話「不思議色ハピネス」 「不思議色ハピネス」が、劇中でもエミが歌う曲として用意されていたとは知らなかった。いい歌だとは思う。カセットテープが時代を感じさせるね。
第3話「あいつの好きなボクシング」 気になったので、第1話を見返してみたけど、やっぱり、将が舞にマジックを披露してみせたシーンなど存在しない。「(マジックが)あんなにうまいんだもん」というセリフがどこから来たのかは、謎。そういうシーンが最初…
第2話「魔法でデビュー!生放送!!」 まだ、相手役の男の子の名前を覚えていないんだけど、彼が舞にマジックをやってみせたシーンなんてあったっけ? と、前回の記憶を辿っているんだけど。「あんなにうまいんだもん」と舞が言っているので、どこかにそう…
第1話「ふしぎ誕生魔法のスター」 これも、昭和の時代の宿題。本放送当時、最初の方を何回か見た記憶があるんだけど、ビデオデッキを持っていなかった頃なので、続けて視聴ができなかった。結局、最後はどうなったの?? というのを知らずにずっと来たので…
第42話「さらば宇宙の無法者」 双方で、「どうして勝ったのかわからない」「どうして負けたのかわからない」と言い合っているのが印象に残った。だって、実際に、そうなんだもんねえ。作り手側も、このごまかしがわかっているんだと思うよ。 戦後復興の様…
映画11.安藤裕章監督 「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」(2023・日本) dアニメストアの配信で視聴しました。テレビアニメ版は視聴済み。 ・・・設定だけはいいと思うんだけど、微妙に話がしょぼい。キャラクターにも魅力がない。もったいない。そうい…
第41話「決闘! 女王対ハーロック」 ラフレシアとハーロックで決闘するのはいいんですが、なぜ、剣を一ふりしただけで、女王の服が全部破けて裸になるのか?? さすがにびっくりした。いきなり全裸。これって、松本零士のパターンだったのかな? よく覚え…
第40話「その時天使は歌った」 マゾーンの兵士の側も、病院船や市民船を盾にするラフレシアのやり方に反発を覚えてきたということで、赤ん坊を助けたアルカディア号の方に賛同してくれたみたい。 悪いことはしない方がいいし、良いことはしておくべきだな…
第39話「壮絶! 長官死す」 長官の死亡よりも、マゾーン側が兵士も宇宙船も大量に使い捨てにしているのが気になる。物量で攻めているのはわかるとしても、次々と殺されてて、なんか気の毒。
第38話「さらば! まゆ」 まゆを避難させるのなら、もっと早くやるべきだったね。と思う。こんなギリギリになってから、慌てて、運ぼうとするから無理が出る。マゾーンがやってくることは、前からわかっていただろうに。 「むかしむかし」の挿入歌の川島千…
第37話「赤いセーターの涙」 色々突っ込みどころは多かったけど、やっぱり、いきなりの赤いセーターは、何だったんだろうなあ? と思う。片思いの相手には赤いセーターを編むのが、なんか当時の流行りだったんだろうか?? ハーロックのために編んだんじゃ…
第36話「決戦前夜」 中央コンピューターは動けないので、爆弾を仕掛けられても、呻くしかないんだけれど、それを聞きつけたハーロックが、とっさに爆弾をダストシュートに放り込んだのが印象に残った。どうやって処理するんだろう? とか考えていたので、…
第35話「美しき謎の女」 マゾーン探知機が反応しないマゾーンがいるんじゃ、探知機の意味ないじゃん? と思ってしまったが、それとも、波野静香は地球人なのに、マゾーン側の協力者なの? そう思ったほうが筋は通るんだけどな。 まゆは、自分と入れ替わり…
読書34.「ツバメの谷」下巻 アーサー・ランサム 岩波少年文庫 「ふと、昔の子どもの育て方にふれて、子どもがおとなの家来で、いつもびくびくしているのではなく、おとなの友だちになれる今のほうがずっといいといった」 この物語中の大人がとても素敵なのは…
第34話「銀河子守唄」 ここでしか聞けない子守唄の挿入歌が聞けたのは貴重。
第33話「たった一人の突撃!」 地球とユリシーズ星雲の間は、何十万宇宙キロも離れているというが、それで普通に通信回線を開いて、会話できちゃうの無理ありすぎだろ? と思う。それだけ通信技術が進んでいるというのなら、なんで、待ち合わせ場所を間違…
第32話「星笛が呼ぶ」 どうやったら、惑星の上で少女が吹いているオカリナの音が、宇宙空間にいるハーロックに聞こえるというのか? その設定は、いくらなんでも無茶でしょ? と思った。このへんは、完全に子供だましになっている。
第31話「アルカディア号建造秘話」 サブタイトルから、トチローの魂がアルカディア号に入るところが描かれるんだと思っていたんだけど、描かれたのはトチローの死亡の部分だけで、その魂がどうやってアルカディア号の中に入ったのかはわからなかった。え?…
第30話「わが友わが青春」 トチローとエメラーダ、初登場。個人的に残念なのは、トチローの声が富山敬さんじゃなかったこと。山田俊司(キートン山田)さんだったよ。 エメラルダスの名前が使えなくて、エメラーダになっているらしいが、個人的にはこの二…
第29話「虹の星の死闘」 あいかわらず、この作品は、台場くんの扱いが悪い。台場くんがなにかすると絶対に失敗するだろうな。というのが、最初から見えていて、なんだか気の毒だよ。少しはいいところ、見せてあげればいいのにな。と思う。 予告によると、…
第28話「ユリシーズの星雲」 まゆがさらわれた宇宙の果てに、どんな宇宙人が住んでいるんだろう? と思っていたら、地球人だったし、普通にハーロックの知り合いだったとかで、この宇宙、どんだけ狭いんやねん。と思ってしまった。 星雲というより、惑星を…
第27話「アルカディア号の意思」 ハーロックの戦いは、まゆがいないと成立しない。というのは、なんとなくわかった。まゆが住める地球を守りたいから、ハーロックは戦うわけで、他のだらけきった人類、どうなってもいいんだ。というのは、極論だとしても、…
第26話「はるかなる長い旅」 マゾーンにとっては、地球こそが祖先が残してくれた第二の故郷。約束の地。そこへ向かわなければならない。という、使命感があるらしい。 ただ、地球じゃなくてもいいじゃないか。という一部の人々もいるわけで、そういう人た…
第25話「ドクターゼロとミー」 ドクターゼロの過去話。も、少しだけ入っていたけど、これだけじゃ、なんとも。なんで、ドクターがアルカディア号に乗ることになったのかはわからなかった。 甲冑を身に着けて、戦う覚悟を示す、というのは、昔の人は、本当…