■「ブラックジャックによろしく」第5巻 佐藤秀峰 講談社モーニングKC
病気にはなりたくないなあ・・と思いました。あと、病気になろうとなるまいと、一日一日は精一杯生きなきゃいけないなあ・・と思いました。
もともとあまり好きな絵じゃないので、正直見続けるのはつらいんですが、内容がかなり深刻な問題を扱っているので、つい引き込まれて読んじゃいます。
課題としては、物語のパターンがマンネリにならないようにして欲しいことですね。実際、5巻目にしてかなり苦しくなってきたかも・・?
「ブラックジャック先生って、この世にはいないんだねえ」と夫に言ったところ、「ブラックジャック先生はモグリだからね。病院にはもともといない」と返されてしまった。なるほど・・・。(^^);
【おまけ】
個人的に印象に残った一言。
「ひよるな。価値観は一つじゃない」
何事においても、これは大事かな? と思ったので・・・。