第46話「会いたかった」
・・こ・・怖い。ハワードはともかく、シャアラが、めちゃめちゃ怖い。(><)
普段と同じような棒読みしゃべりが、一歩ダークな方向にずれ込むと、ここまで恐ろしい効果を表すとは思わなかった。ずっと下手なんだと思っていたけど、実は、この声優さんって、逆にめちゃ上手いのか?? 棒読みに聞こえるだけで、これも音響さんの作戦で計算のうちだったのか??
にっこり笑顔の描写だけで、十分に怖かったので、「にやり」表情はむしろ説明過剰で必要なかったかも知れない。
死んだと思っていた人が生きていて再会を喜ぶ展開かと思いきや、実はコンピューターの創り出した「人間モドキ」だった・・・としたら、かなり気味が悪いなあ。まあ、この場合は、「洗脳」の路線でまとめてくれると助かるんですが・・・。でないと、さすがに子ども向けの路線を飛び越えて気持ち悪すぎる。(><);
「会いたかった」のサブタイトルが、シャアラの方からいわせたセリフだったという点をちょっと評価したいかも? 続きも楽しみです。