コミック47.「新 吼えろペン」第5巻 島本和彦 小学館サンデーGXコミックス
131頁目のマルピーがかっこいいなあ・・・と思いました。何となく・・・。
「勇気を出せ! キミに足りないのは勇気だ! 駄作を作る勇気だ!!」
・・・やっぱ、勇気って、一番大切かな・・・? と、ちょっと思いました。どうなんだろう? 私の同人誌でも待っている人がいるんだろうか? と、考えて悩んでいるんですけど・・・・。
私が怖いのは、作品を発表した後に来る「視線」なんですけどね。「注目される」ことを快感として感じられるならともかく、私の場合はそのまま「恐怖」になっちゃうので・・・。
自意識過剰が過ぎるという批判も可能だけど、とりあえず、この病的な恐怖に対し、なんとか慣れるか、乗り越えない限り、何も作れない・・・。
これは、勇気で乗り越えられるものなんでしょうか・・・?