コミック58.「新 吼えろペン」第2巻 島本和彦 小学館サンデーGXコミックス
面白かったけど、1巻と比べるとちょっと勢いが落ちた気がする。それだけ弾監督の力は強かったと言うことか、作者が映画化で舞い上がっていたのか・・・。
ただ、物語の登場人物は、別の空間から探し出してくる・・・というイメージは正しいなあ・・・と思う。調子がよく物語が書けるときというのは、確かに向こうから作品が来るのだ。
昔は私もそうやって物語を作っていたのに、できなくなったのはなにか入り口がふさがっちゃったから・・・という気がする。なんとか、昔のカンを取り戻したいんだけど・・・。
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091573126/seiseikai-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft">新吼えろペン 2 (2)</a>