第４話「長き夜の明ける日」
うーん・・・。いろんな部分につっこみどころが多すぎて、なんだか恥ずかしかった。部屋の中の家族の話を、廊下で盗み聞きしている花鹿と寅之介に対しては何やってんの？ と思っちゃったし、脳死状態の弟の精子から子供を作った話とか、やることがいくら何でも突拍子もなくて、説得力がないだろう・・・と思ったし。
原作は読んだはずだけれど、すっかり忘れていて、こんな話だったっけか？ うーんうーんうーん、と頭を抱えたくなってしまった。
無垢な花鹿の想いがみんなを変えていく・・・みたいな話なのは何となくわかるとしても、あんまり感情移入できる展開でもなし、どうしよう・・・と言う気分になった。
しかし、予告を見たら、次回にいよいよルマティ登場みたいだし、期待して良いのかな？ まあ、とりあえず、動いてしゃべるルマティが見れるのは、かつてファンだった身にちょっと楽しみではありますよ。次回を待ちます・・・。
