第9話「カムパネルラの森」
OPを見たときから不思議に思っていたんだけれど、まりかとライオンさんが、数年程度の年齢差だと、計算が合わなくないか? あれれ?
ライオンさんのハーモニカが聞こえる・・・と言っては、授業を抜け出し、みんなの元から離れて、ふらふらと歩き出してしまうアスミちゃんは、ただの迷惑児童なんですけど、ライオンさんも罪なことをしたものだ・・・。
子供時代の府中谷くんは、まるで名探偵コナンのようだわ。眼鏡のせいか、なんか似てる。
森の中を走る廃線の線路と、その先にあるロケット型の秘密基地というのは、なんかいいなあ、と思いました。そう言う場所が、本当にあったらいいんだけどね。しかし、あんな巨大なものを一人で作っちゃうライオンさんは、やっぱりすごいよ。さすがだ・・・。
アスミの子供時代の話と学校の話は、交互に入る構成なのかな?
順調に面白いです。次回は学校の話に戻るみたいだから、続きも楽しみにしてます。