第7話「再会と離別と」
なんだかめでたく、アレルヤがマリーとくっついたわ。大佐とのやり取りはもはや、娘を嫁に出すお父さんと婿の会話で、「お嬢さんを僕に下さい」という告白状態。涙を呑んで、「娘をよろしく」と、大佐は去っていくし、イチャイチャしているカップルには、「ひゅーひゅー」としか言えないね。
冒頭のシーンでは、沙慈とルイスのニアミスがあったばかりで、ルイスは攻撃する気満々なのに、沙慈には撃てなかったというあたり、それぞれの性格がよく出ているというか、これが男と女の差というか。このカップルもうまくまとまるといいんだけどね。無理かな?
ラストシーンには、ティエリアのもとに、リボンズの仲間が現れて、「我々は同類だ」とティエリアに告げていくし、その事実をティエリアは知っていたのかどうかが気になるところ。その辺が引っ張りになっていたので、次回を待ちます。