第4話「Kitsch」
どうにもこの作品に対しては微妙。夫のオススメだから、最後まで見るつもりはあるんだけど、なんか、なんとなく、気持ち悪い感じが残る。
特にベルクカッツェが嫌だ。あんなふうに他人に化けて、人を刺しまくったり、暴走車で人をはねまくったり、その行為と存在自体が恐ろしい。これが倒すべき相手になるのかとも思うけど、その一方で、ネットに操られている人々も、皮肉を入れているのだろうけど、これもなんか嫌な感じがする。
そんなものに操られて、人命救助とか、喜んでいる人々を、見ているだけでなんかげんなりして疲れる。