第25話「果てなき輪舞」
モルゲンレーテ社の主任による報告書という形で、キラの今までの戦闘記録が説明されていく。ここでもはっきりと、キラの能力は、通常のコーディネーターよりも上だって言われているんだね。
モルゲンレーテ社の軍事開発への協力をコーディネーターがやっていて、結局、ストライクを作ったのもコーディネーターなんだってことも明らかになった。問題は、ナチュラルには、それを乗りこなす能力がなくて、ろくろく動かせない。
で、キラにも、OSの書き換えに協力してほしいと。
力がないと、国は守れないけど、力を持つと、その力が脅威になり、敵はさらなる強力な武器を作る。その繰り返しだから、果てなき輪舞とサブタイトルがついているんだとわかる。
キラは、存在自体が脅威になっちゃう。難しいね。