2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
コミック7.「風雲児たち 幕末編」第30巻 みなもと太郎 リイド社SPコミックス 高杉晋作の上海紀行。遣欧使節団のヨーロッパ紀行など、海外から見た日本を含め、海外事情を解説してもらった。日本オタクのレオン・ド・ロニーの話は面白かった。日本好きの…
コミック6.「パーム40 TASK V」 獣木野生 新書館ウィングスコミックス 「資本主義的直線型経済構造」は、環境を破壊し、結果、「金があっても水さえ手に入らない時代が来る」という予言は、正しいと私も思う。 「運が良ければ、地球が滅亡する前に、人類が…
コミック5.「王妃マルゴ」第6巻 萩尾望都 集英愛蔵版コミックス 登場人物は多いし、いろんな出来事が起こって、内容の密度も濃いしで、物語を追いかけるのに一苦労する。そのうち、また通しで読み直さないと、だれがだれでなにがどうしたのか、わからなくな…
第46話「誰が為」 ラスタル様のほうが一枚も二枚も上手のように見えるんだが、起死回生の策はあるのかね? マクギリスさん。 もしかして、アグニカ・カイエルの名前にだけ頼ってて、それさえ出せば、みんなが自分に従ってくれると思っていたか? そうだと…
第45話「これが最後なら」 シノさん、死亡。とにかく、突っ込んでいくというのが鉄華団のやり方らしいが、この調子だと全滅エンドになりそうな予感。 ラスタル様のほうが、よほどしっかりしているように見えるが、
第44話「魂を手にした男」 アグニカ・カイエルの話は伝説に過ぎず、実際のギャラルホルンを作ったのはその後の人間で、それこそが歴史だ。とか、解説していたのが面白かったな。だけど、その後の人間が腐敗したギャラルホルンを作ったのなら、やっぱ、創世…
読書6.「ロボット・イン・ザ・ハウス」 デボラ・インストール 小学館文庫 「ロボット・イン・ザ・ガーデン」続編。前作ラストで、主人公はタングを自分の家に連れ帰ってしまったが、それって、窃盗罪に当たるんじゃないの? という自己突っ込みに対する答え…
第43話「たどりついた真意」 マクギリスは、せっせとギャラルホルン創設者の本を読んでいたみたいだったが、まさかその魂が宿るといわれるモビルスーツに乗って、それを錦の御旗にするとは思わなかった。大体、本当に魂が宿っているのか? そんな話をみん…
第42話「落とし前」 やっぱ、ラフタが殺されたのは、鉄華団への挑発だったのか。しかし、そんな理由で、人殺しをしないでほしいと思うよ。普通に買い物をしている女の子を撃ち殺すなんて。 今回は、怒りに燃えた鉄華団が、ジャスレイに復讐をする話。これ…
第41話「人として当たり前の」 ラフタが死んでしまった!! えええええええええっ!! これはもう、完全にフェイントで、まさかと思った。彼女は、素直にアキヒロとくっつくものだと思っていたんだが、それもせずに、まさか殺されるとは。しかも、こんな残…
映画3.クロード・バラス監督「ぼくの名前はズッキーニ」(2016・スイス、フランス) 109シネマズ川崎にて2D字幕版を視聴。思いのほか、まじめな社会問題を扱った物語で、全体的に重くて暗い。見ていて楽しい作品でもないので、他人に勧めるにはため…
第39話「助言」 第40話「燃ゆる太陽に照らされて」 名瀬さんが死んでしまった! 昔語りとか始めたから、死亡フラグに見えたけど、この作品の死亡フラグはフェイントの可能性もあるからな、タカキくんの例もあるし・・・と、甘く見ていた。 この場合は、…
コミック4.「小玉ユキよみきり集 宝石箱」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 今まで単行本に入らなかった初期の短編作品を集めた…ということだったが、その分、統一感のない短編集で、宝石箱というのはさすがに図々しい。どちらかといえば、いろい…
コミック3.「ちいさこの庭」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 小玉ユキ版「コロボックル物語」という感じ。長い時間を生きている小人と彼らと触れ合った人間の物語。きれいな短編集という感じでよかったです。
第38話「天使を狩る者」 バルバトスのリミッターを外して戦うと、パイロットの体に不調が出るわけで、三日月がだんだん壊れてきてます。なんか、そういうの、「テッカマンブレード」を思い出して、やだな。怖いな。と思う。 あと、ロボットの側が、乗り手…
第37話「クリュセ防衛戦」 モビルアーマーを相手にすると、モビルスーツにリミッターがかかるというのは、確かに理屈だし、そう簡単に倒しちゃったら面白くないから、三日月やアキヒロを使えないというのはわかるとしても、やっぱ、それも含めて、物語の都…
読書5.「知らないと恥をかく世界の大問題6」 池上彰 角川SSC新書 資本主義、社会主義、共産主義について、改めてきちんと説明してくれたのが助かりました。資本主義の貧困格差がなぜ起こるのか、格差の是正をどうしたらいいのか。
コミック2.「風光る」第41巻 渡辺多恵子 小学館フラワーズコミックス 発売日に購入したものの、読むのが遅れて、ようやく読了。昔ほど、この作品に惹かれないのは、私自身が新選組に興味を失って、彼らの言う「真の武士」ってのに対して、ものすごい嫌悪感…
第36話「穢れた翼」 ここぞとばかりに、クジャン公のバカっぷりを強調してましたが、この人、ジェリドの立ち位置なの? と思いました。イケメンなのに、あほ。ってあたり。 前回の話数では、地下からの最終兵器の登場で恐ろしいことになる! とあおってい…