星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「ナルニア国物語」第2巻 C・S・ルイス

読書23.「ナルニア国物語」第2巻 C・S・ルイス 角川文庫 ナルニアと現実世界の時間がズレているとは聞いていたけれど、現実世界のたった一年で、ナルニアでは1000年の時間が経過しているとはびっくりだった。そりゃ、少年少女の話が、向こうではもは…

「機動戦士ガンダムSEED」第39話

第39話「ゆれる世界」 パトリック・ザラの演説を聞いている人々の中に、シンとレイ、ルナマリアとメイリンを確認。ちょっと嬉しい。オーブ戦のときに逃げるシン・アスカの家族のカットが挟まれているのは知っていたし、確認もできていたんだけど。ここでル…

「機動戦士ガンダムSEED」第38話

第38話「暁の宇宙へ」 「暁の車」は名曲。本当、素晴らしい。 ウズミ様は、ここでオーブのマスドライバーとモルゲンレーテの工場を自ら破壊しているんだね。誰にももう、使わせないように。地球軍が狙っていたものを。

「機動戦士ガンダムSEED」第37話

第37話「アスラン」 前半の戦闘シーンのすごいことったらないな。アスランとキラが共闘して、助け合っているのが美味しい。二人で、ようやくちゃんと顔を合わせて、話し合うことが出来たのも良かった。二人の再会シーンは、名場面だと思います。

「機動戦士ガンダムSEED」第36話

第36話「決意の砲火」 2周めのせいか、通しで見ているせいか、物語の流れが非常によく分かる。ザフトにマスドライバーを次々に潰されて、地球側にはもう2箇所しかなくて、その一つがオーブにあるのか。だから、大西洋連邦は、オーブを狙ってきたんだなあ…

「機動戦士ガンダムSEED」第35話

第35話「神のいかずち」 アラスカでやられた仕返しに、今度はパナマでザフト軍が仕掛けた破壊兵器が作動する。確かに、彼らは、宇宙への入り口を順番に潰しているんだなあ。と、わかる。マスドライバーが完全に破壊されちゃったけど。 「戦場では人の命な…

「機動戦士ガンダムSEED」第34話

第34話「正義の名のもとに」 微妙に分かりづらいけど、これって、クライン派の方もクルーゼにはめられたってことなんだろうね。攻撃目標が、パマナからアラスカに変更になったのも急な話だったと言うし、アラスカにはだいぶ前から罠が仕掛けられていたと。…

「機動戦士ガンダムSEED」第33話

第33話「舞い降りる剣」 この辺の展開は前にも見たはずなんだけど、すっかり忘れていた。なるほど。わざと、ザフト軍にアラスカを攻撃させて、アラスカごと破壊して全滅させるというのか。クルーゼは情報を知っていたくせに、とぼけているんだなあ。逆に、…

「機動戦士ガンダムSEED」第32話

第32話「まなざしの先」 「アズラエルの情報は確かなようだな」って、クルーゼが言っているんだけど、ええと? 何でアズラエルとクルーゼがつるんでいるの?? アズラエルがオペレーション・スピットブレイクに協力しているってこと?? と思ったら、かな…

「機動戦士ガンダムSEED」第31話

第31話「闇の胎動」 前回の話数でアズラエルの名前も出てきたけど、この査問会の様子を見ていても、地球軍の後ろ側にはブルーコスモスがいるんだなあ。とわかる。コーディネーターなんてものがいるから! という差別意識がチラチラと垣間見える。

「機動戦士ガンダムSEED」第30話

第30話「約束の地に」 ミリアリアが凶行に走るのは、今見ても、つらい。一番大人しくて、優しかった彼女が、これをやるかってあたりで、気持ちがわかるぶんだけ、悲しいものがある。フレイの「コーディネーターなんてみんな死んじゃえばいいのよ!」っての…

「機動戦士ガンダムSEED」第29話

第29話「慟哭の空」 やはり、どう見返しても、ここでキラが脱出できたとは思えない。ましてや、プラントに飛んでいるなどと・・・。キラに瞬間移動能力があったとしか思えないんだけど、このシーンに対しては、説明がないんだよね。漫画にあると聞いたこと…