第39話「ゆれる世界」
パトリック・ザラの演説を聞いている人々の中に、シンとレイ、ルナマリアとメイリンを確認。ちょっと嬉しい。オーブ戦のときに逃げるシン・アスカの家族のカットが挟まれているのは知っていたし、確認もできていたんだけど。ここでルナマリアたちまで描かれているとは知らなかった。
フレイが大人しく、クルーゼにくっついているのは、彼の声に父親の影を見ているからなのか。本当にまあ、ファザコンも極まれリ、という感じもするけど。その状況じゃ、逃げることも無理だろうしね。
クサナギについて丁寧に説明も入った。もともとは、ヘリオポリスとの連絡用の艦だったとか。彼らの行く先は、心もとないけど、これからどうなるのか気になります。適度に忘れているので。