星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ヤミと帽子と本の旅人」第6話

第6話「ミルカ」

こんなきれいな絵で、なかなか怖い世界だなあ。幼い少女がうちに秘めている危険性とともに・・。

「おばあさんが死んじゃえばいいと思ったの」
だから、おばあさんは・・・と、思っていいのでしょうか??

なぜ、少女は時が止まったままなのか、その島が閉ざされているのか? 何らかの罰を受けて、永遠の少女のままなのか? 島は監獄の役割を果たしているのだろうか??
いろいろ考えてしまったが、しかし、当たっているかどうかはよくわからないなあ。(^^);

とにかく、少女が能力者なのは間違いない。でもって、その島に彼女を連れてきたのは、アーヤ。

うーん。ガルガンチュアとアーヤとジルとリリスの位置関係が今ひとつ読めない。また、あの帽子もなんか別人格みたいだし?

いろいろ謎が多いので、続きが楽しみです。いろいろ妄想できるから楽しいですわ。この作品。(^^)

意外性のある展開としては、ケンちゃんが人型になるバージョンをつい想像してしまった。そういう可能性もありだよね。この世界・・。さて、どうなんだろう?