第10話「謎の超人間ケリー」
「私も今まで、いったいどれだけの作品に、失敗作の烙印を押してきたことか!」
・・・なんだか、すごく実感がこもっているんですけど?(^^);
「俺は・・俺は・・・失敗作なんかじゃない!!」
こういう叫びは胸を打ちますね。流れる音楽に悲壮感が漂っているから、ついじんわりきてしまった。乗せられているとわかっていても、やっぱり・・・。(><)。。
ダイイングメッセージの解読といい、すっかり気分は「名探偵コナン」です。これはもう「鉄人28号」と言うより、「少年探偵金田正太郎」のタイトルの方がすんなりくるかも?