第4話「みらいの戦闘」
なんだか音楽だけ聴いていると、そのまま「SEED」だなあ。緊張感のある音楽が、戦闘シーンの迫力を盛り上げてくれます。
迫ってくる魚雷をみらいは避けられるのか? このあたりの見せ方が、なんだか手に汗を握る感じで、楽しませてくれました。
特に「今度はどの方向に避けてもあたるように、放射線状に撃て!」という戦闘指令が的確で、ドキドキしました。
山本五十六司令についても、名前を聞いたことがあるだけでどんな人物かはまったく知らなかったので、登場してくれるのは嬉しいかな? 日本史の授業でもまったく触れない部分でもあることだし・・・。
太平洋戦争当時戦った男たちというと、父親の父親かさらにその父親の世代になるわけだけど、先祖たちの戦いぶりや生き様からこちらに学ぶことがあればいいな・・・と期待します。
彼らの艦がどこへ向かうのか、今後の展開が楽しみです。