第２話「まち〜town〜」
順調に面白かったです。場面場面がひゅんひゅん飛ぶので、原作を知らない人にはきついんじゃないだろうか？ と、多少不安にはなるんだけど、原作の重要なシーンはちゃんと押さえて、なおかつ物語に破綻もなく進んでいる。
（うちのダンナが「ターンエー」の劇場版方式だといった。「地球光」の方ね）
全員を出すことに多少なりと無理は感じるんだけど・・・。みちるが無理矢理美凪のところまで連れていくあたり、強引じゃないかとちょっと思ったし。（＾＾）；
女生徒ＡＢＣは、ファンサービスか。豪華ですねえ。声優まで、そのままだった。あゆと真琴と名雪が出てくるということは、舞と佐祐理さんが出てきてもおかしくないよね。わくわく。期待してもいいのか？ ま、祐一がいてもいいくらいなんだけどね・・。
受難の往人さんを見ていると、やっぱりこの声は緑川で聞きたかったな・・とも思う。小野さんでも十分、雰囲気は出ているので、いいんだけどね。
第２話にして、佳乃の物語が進み始めている。どんな風にまとめてくるか、監督の力量に期待しつつ、続きが楽しみです♪
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