第23話「パディントン発4時50分 その3 シンプルな動機」
うーん。わからない。一番あやしく見えるのが、あの男の子だという事実が悲しい。にっこり笑顔で毒を混ぜそうなタイプに見えるもので・・・。(−−);
よもや、それだけはないと思いたいんだが・・・。
キーワードとして出てきたのが、「父親」かな? 「父親って自分勝手でしょ?」という言葉にみんなが頷くシーンが印象に残ったので・・・。
あるいは列車の中の犯人はシンプルにクラッケンソープ氏で、その後毒を混ぜたのはあの少年だったりして・・・? でなければ、クラッケンソープ氏が自殺がてら、息子たちを全員抹殺とか・・・? ・・・うーん。どちらにせよ、怖い話だ。遺産問題に身内の私怨が絡むと怖ろしいなあ。(←いろんな状況を妄想中・・・)
とは言え、あんまり犯人当てにばかり夢中にならず、その人間関係に注目せよ・・・とおばさまも言っていたから、もう少し単純に考えるべきなのかも知れないけどね。ゴールデンタイムのファミリー向け番組で、NHKだし、そこまですさんだ話はやらないと思いたい。(←どんな話を想像したんだか、とても言えないや。(^^);)
なにはともあれ、次回、解決編を待ちます・・・。