第１５話「妻と女」
六平太がかっこいいな。間者としての演技が素晴らしいよ。表情をさらっと変えるもんね。さすがに役者さんだ。
「俺は天下を取る夢と、お前のためだけに生きている」とか、言ってくれます。（＾＾）；
それにしても、この間の「その時歴史は動いた」を見てしまったのは大失敗。ネタバレに近い史実を知ってしまったので、千代と一豊の子どもの話が、「この先こうなるんだよなあ・・・」というための伏線に見えて仕方がない。
それで、こうなるんだけど、こうなってしまうんだよなあ・・・とか、いろいろ考えるわけだけど、ここで書いちゃうと、やっぱりネタバレか。書きたいけど、書けないから、ジレンマですね・・・。
ただ、千代の子どもの話に、小りんがどう関わるのまではドラマのオリジナル展開だからわからない。あるいは、彼女が一豊の子どもを流産したという話は、なんらかの伏線として関わってくるのだろうか？？
