星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「機動戦士ガンダム0083」第2〜4話

第2話「終わりなき追撃」
第3話「出撃アルビオン
第4話「熱砂の攻防戦」

昔の私が、コウ・ウラキが好きだった理由が何となくわかった。結構、素直でいい子じゃん。それでいて、まだまだひよっこだから、自分の無力さに嘆いていて、壁を拳で殴ったりしているの。かわいい〜。

あと、バニング大尉が思いの外、かっこよかった。いちいち美味しいところ、とりますね〜。こういう面倒見のいいお父さんタイプのおじさんは好きです。
菅原さんの声が共通するので、どこか「マクロス7」のレイとかぶります。主人公の後側で、なにげに見守ってくれるみたいな感じで・・・。

ジオン側にはあんまり思い入れも出来ないんだけど、アルビオン側のおじさんキャラたちが、結構、いいところをそろえているのが、気に入りました。シナプス艦長がかっこいいのと、何げにキャラが立っているモンシャ中尉がいい感じです。

いちいちかわいい反応をする人だ。>モンシャ中尉。この声、誰だろう?? と思っていたら、茶風林さんだったので、ちょっとびっくりした。目暮警部という感じは、あんまりしないなあ。この人のコウに対するいじめの原因を作っているのは、ニナなんじゃないの? という感じもしますが、どうなんだろうね。

今のところ、順調に面白いです。「0083」に関しては、後半、ラブストーリーになってからがダメだったような記憶が残っているので、その辺も含めて、今後の展開を見守りたい。続きも楽しみです。