第１１話「ミッシング・バースデイ」
あいかわらず、盛りだくさんの内容で、見ごたえがぎっしりある。いろんなエピソードをこれでもか、と詰め込んでいるので、見ていて飽きません。
とりあえず、アルトくん、もてもてだなあ、という回。誕生日だから、誕生日だからと、いろんな人が彼の予定を立てているよ〜。選択肢が３つある辺り、どういうゲームのフラグかと思いましたわ。（苦笑）
お兄さんが出てきたのは、ちょっとびっくりしましたけれど、この場合は兄弟子さんという位置づけですか。なんだか血筋に対するコンプレックスもありそうだし、同人誌で組み合わせが出来そうですね。その辺は、やっぱりねらっていたのかな？
まあ、お父さんの方には行かないだろうと思いましたが、ふられちゃった形になるランカちゃんだけちょっとかわいそうかなと。
この世界では、「空を飛ぶ」というと、宇宙に出ることを指すんだなあ、と、その辺の感覚がなんか納得しました。彼がパイロットを選んだ理由も今ひとつよくわからなかったんだけれど、空を飛びたいとは前から言っていたような気もするし、いつもそちら側を目指していたのかな？ と少し思ったので。
