引退する幸村先生の過去話。いや、進学校だからと言って、そこの生徒がみんな真面目で優秀な生徒ばかり・・・というのは、偏見じゃないかとも思いますが、そういう設定の中、岡崎と春原の二人だけが、浮いていたんだ・・・と言う話をもう一度繰り返した形かな。
幸村先生が、何故、二人のことだけを気遣っていたか。先生には先生なりの思いがあったという落ちで、普通にいい話でした。
ある意味、最初にやった春原シナリオと対になっているんでしょうね。二人を引き合わせたのは、幸村先生だったという話で、その気持ちを先生側から描いた感じ。
しかし、ここまで来てすべての登場人物のシナリオをクリアしたから、やっと本編の渚編に入れます。渚をクリアして、ようやくＯＰになると言うから、ちょっと気が遠くなっているんですけど、大丈夫かな〜。これでまだプロローグをやっているだけなんですよね・・・。こりゃ、大変だ・・・。
