第２５話「危険な手術」
いよいよ手術を受けるためにボストンへ。お着替えモードのポリアンナが可愛かった。
今回の話数は、ちょっと感動したんだけれど、楽天家としてのポリアンナの明るさが、わりといい方に向いていたというか、常に前向きに考える彼女の性格がいいなあ、とちらっとでも思えたというか。
手術の成功の見込みが少なくて、命の危険もあると言われたときに、自分だったら、ここまで前向きに考えられるか？ と言う部分で、ポリアンナの姿勢に感動しました。と言うか、その性格を見習いたいものです〜。
あと、パレーおばさまが、ポリアンナに手術のことをどうしても言えなくて、そこにきて、「僕が言うよ」とチルトン先生がはっきりと告げてくれたとき、おばさまが改めてチルトン先生に惚れ直した気持ちがちょっとわかりました。なんか頼もしいじゃん、チルトン先生〜。と、その背中に向けて、私でも思ったので。
さて、いよいよ第１部のクライマックス。続きも楽しみにしてます。
