第29話「戦への序章」
ええええええええっ! そりゃないよ。ひどいよ。あんまりだよ〜。ダルタニアン、あんたを見損なったよ。この展開はないよ〜。と思って、大ショックでした。
予想の斜め上を行くのはいいけど、やっちゃ行けないことってあると思うんだが、ダルタニアンがミレディをだまして、裏切るとか、そんな真似をするとは思わなかったな。そんな子だったのか。いっぺんに熱が冷めたというか、かなり引いたよ。さすがにひどいだろう? これじゃ、ミレディの方の言い分が通ると思うよ。そりゃひどいわ。あんまりだわ。
なんかもう、ひどい。あんまりだ。と言う言葉しか出てきませんが・・・。だって、やっぱり、そりゃないよ〜。なんかもう、すごくがっかりした。
最初のうちこそ、「この花は私のために?」とか言っているロシュフォールやボナシューが面白かったので、笑いながら見ていたんだけれど、ラストで引いたな。本当に、大ショックでした。
なんでこんなことになっちゃったんだろう? アトスがダルタニアンを殴ったときに、少しだけ溜飲が下がる想いがしました。彼の言い分の方が正しいもんね。
なんかもう、ダルタニアンに失望した。三谷幸喜にも失望した。この展開はあんまりだわ。なんかエンドレスで今、そう言う気分・・・。
これからどうなるのか、次回を待ちます。