第１０話「空前絶後」
帝人は、もう早速、事の次第を話して、紀田君に相談に乗ってもらっていたのか〜。それでもって、紀田君も、面倒見よく、夜中に彼のところにやってきたというわけか〜。仲いいねえ。そう言う二人の関係が好き♪
学校での様子も、仲むつまじくて、嬉しいですよ。やっぱ、私が応援したいのはこの二人だよなあ、と改めて思った。
しかし、その紀田君がいない隙をねらったかのように、帝人の周りに集まってくる人々。セルティと臨也は、一緒に来たのかと最初思ったけれど、たまたま一緒になっただけなんですね。セルティの用事はわかるとしても、臨也は帝人になんの用があったんだろう？ ラストの様子じゃ、帝人にも何らかの秘密がありそうで、臨也はそれを知っていそうなんだけど・・・。
製薬会社の女の子捜しが、意外なところで、渡草たちの一行とリンクしたみたいで、キャラクターたちのつながりがいろいろ深まっていく。渡草の車は、製薬会社の清掃車を追いかけているみたいだから、彼らもこの件にどんどん巻き込まれていきそうですね。
順調に面白い。これからどうなるのか、ますます続きが楽しみですよ。次回を待ちます。
