第３話「スティル・ファイティング」
続きが気になったので、この際、先に見ちゃえとばかりに見てみたけど、３話は２話ほどには面白く感じられなかった。なんというか、説明がうざい。いちいち説明しなきゃいけないから、大変だねえ。という感じがした。
パイドパイパーのじいちゃんが、アオと出会ったときに、そのまま連れていくのかと思いきや、運び屋の連中が介入してきて、更にややこしくなった。もういちどアオをニルヴァーシュに乗せなきゃいけないから、わざとその状況を作ったみたいで、なんとなく不自然な感じがした。いろんな部分で詰め込みすぎというか・・・。
その合間に、島の状況とか、アオの母親のこととか説明しなきゃいけないから、大変だよね。
それにしても、本当にエウレカは、空から降ってきたんだねえ。まっすぐに落ちてくるところ、ラピュタみたいだったけど、飛行石がないのにそのまま落ちたら、いくら海とはいえ、海面に衝突した際に即死しそうなものなんだけど、大丈夫だったのかねえ？ と変なところで心配してしまった。それこそ、宇宙人だから、大丈夫とか？ 大丈夫だったから、宇宙人と思われたとか？
なにげに、じいちゃんのポケットから、写真をすり取ったけど、それもあんまり感心できることじゃないな。と思った。
なんか、そういうどうでもいいことがいちいち気になったというか、微妙に楽しくなかった。次回はどうなんだろう？ と思いつつ、続きを待ちます。
