星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「進撃の巨人」第30話

第30話「ヒストリア」

「知っているものと知らないものがいるだけだ」というセリフが前にあったけど、みんな、いろんなことを知っていて、黙っているので、どの話がどこにつながるのか、微妙に見えてこない。

ユミルが巨人だったとして、彼女は、ライナーの村を襲った巨人と同一らしい。ええと? ライナーが巨人なら、その時点では、変身してないわけで、そのときにはまだ巨人化の能力を持ってなくて、エレンと同様、注射で巨人化できる能力を持ったのかな? 村の敵を取るために。と、想像してみたけど、どうなんだろう?

とはいえ、だからといって、壁を破壊していいわけがないので、そんな単純な話でもないはずだし。

大体、ライナーとベルトルトが本当に巨人なら、この時点で、巨人化して、みんなを助けても良さそうなものなんだけど、それはやらないし。

ユミルは何かを知っていたはずなんだけど、黙ったまま、死んでしまった。彼女が巨人なら、いろいろ、再生したりしないのだろうか? まだ死んだわけでもないのか?

クリスタの謎も解けないしな。次こそは、何かが明らかになるのか? と、期待して、続きを待ちます。楽しみです。