星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第6話

第6話「世界の終わる時」

ユニウスセブンの落下が続いているのに、戦っている場合じゃないだろう!! という感じがして、ハラハラしました。これは、完全にネオ側が悪いね。破砕の邪魔をするなよ。

一方で、ユニウスセブンをどうしても落としたい連中もいて、彼らが自分の家族を殺された痛みを訴える時、シンにもアスランにも、響くものがあって、気持ちはわかるけど、でも、それでも、それじゃダメなんだと知っているアスランには、特につらいものがあるだろうな。と思いました。

この場面でいいのは、シンがアスランを助けたことかな? その辺、ポイント高し。