2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
コミック57.「HUNTERxHUNTER」第8巻 富樫義博 集英社ジャンプコミックス故郷に戻ったゴンが、育ての親であるミトさんから父親の話を聞かされて・・・。父親の遺したアイテムから、ゲーム探しがはじまり、ヨークシンで開催されるオークションへと話が進んで…
第16話「マ王捕物控!」順調に面白いです。ファンタジーと時代劇が混じりあって、絶妙な味わい。ヴォルフラムはかわいいし、コンラッドはかっこいいし、特に言うことがないです。お話自体は、盗まれたマ石が貧しい親子の手に渡って、マ石を探しに来たはず…
小説・一般14.「暗黒館の殺人」下巻 綾辻行人 講談社ノベルズ上巻を読むのに2ヶ月、下巻を読むのに1ヶ月かかって、のべ3ヶ月の間、この作品とつきあいましたが、今やっと読み終わったので、長い間の宿題が片づいたように、ものすごくすっきりしてます。め…
第39話「天空のキラ」すごいよ、キラ。地上から大気圏を突破して、宇宙に出るなんて・・・。「ガンダム」史上初の快挙だ。ラクスが心配な勢いでそこまでできちゃう「SEED」の世界って、本当にすごい。「GX」だって、ここまではやらなかったよ。と言うか…
第1話「終わる日々」原作は未読。アニメは前2作とも見ているんだけど・・・。第1話にして不安要素が濃いと思った。とにかく、ミスリルの設定が今まで以上にうさんくさく見えるのだ。世界の紛争のあちこちに現れて「火消し」を気取っている謎の組織・・・…
小説・一般13.「バッテリー」第2巻 あさのあつこ 角川文庫「自分の力を信じろ!」という物語。子どもは大人に気を使うのだと言うことを、改めて見せつけられた感じです。大人の言うことを聞いて、状況に合わせて、顔色を見て、「普通はこうするべきだ」とい…
第2話「裏切り者」正統派の海洋冒険ロマンという感じで、深夜に一部の地域だけでひっそりとやるアニメにしてしまうのはもったいないかも? どう見ても、夕方の6時台に10代をターゲットにして放映すべきアニメのように感じるんですけど・・・。主人公たち…
コミック56.「ONE PIECE」第6巻 尾田栄一郎 集英社ジャンプコミックス「お前たちは、腹が減って死にそうなくらい苦しんだことがあるのか?」(だったかな?)のセリフが印象に残りました。その一言で、どうしてサンジがコックになったのか? 飢えで苦しんで…
2005年12月17日(土) 全国東宝洋画系ロードショーどう見ても、子ども向けですね。個人的には「Dr.ピノコの森の冒険」がものすごく気になります・・・。http://blackjack.jp/movie/index.html
うーん・・。残念ながら、この芝居は今ひとつだった。原作はアメリカでロングランの芝居らしいんだけど、このシナリオを日本風に演出するのが、上手くあわなかったみたい。アメリカのホームドラマのように淡々と進んでいくんだけど、アメリカ人には笑えるだ…
第3話「そんなつもりじゃなかったのに」貧乏神注意報・・・というのが面白かった。世の中が不景気なのは、貧乏神が近づいているからなのね・・・という発想は面白い。対策として、お札を町中に張り巡らせるのもいいなあ。家出した猫になにか神通力でもある…
OVA「ジャイアントロボ THE ANIMATION 〜地球が静止する日〜」がNHKで放映未見の人は要チェックですよ。http://www3.nhk.or.jp/anime/05summer/
第25話「義仲最期」改めてみてみると、「義経」世界のキーパーソンというのは、やはり後白河法皇なんですね。彼が一人でこの世界を引っかき回しているというか、あちこちの人間関係を翻弄しているという感じ。いちいち皇族に政治の許可をもらわなければな…
第2話「ファニーストリーム」面白かったです。正直、第1話のラッキーマンを見たときには全然引っかからなかったんだけど、今回のひげ男の方が、動きがある分だけアニメっぽくてユニークでした。ひげの動きが楽しかった。毎回、いろんな街を旅して、こうい…
第15話「砂漠に降る雨」順調に面白いです。今回で「マ笛」編=グェンダル編も終了ということなのかな? リコーダーを吹く有利の演奏がかわいかったのがよかった。続きも楽しみです。
第2話「神様お願い」「ジブリに見える」といううわさが流れていたので、第1話を見たときには「そうかな??」と思っていたんだけど、改めて意識してみると、「千と千尋の神隠し」というだけじゃなくて「耳をすませば」の雰囲気にも似ているかな? という気…
第14話「有利、重労働す」ホウ石のせいで、苦しんでいるグェンダルとヴォルフラムに萌え♪ 男たちが膝をついてまで苦しむというシチュエーションは、実に美味しいな。(^^) なおかつ、二人とも「まああ、無理しちゃって♪」というのが見えるので、ますま…
第24話「動乱の都」なかなか他人というのは、自分の思い通りにならない。義仲から見た後白河法皇もそうだろうけど、後白河法皇から見た義仲もそうだろう。行家が使えるかと思えば、戦の才能はないみたいだし、頼朝をけしかけようとしてもなかなか動かない…
コミック55.「DEATH NOTE」第7巻 原作:大場つぐみ 作画:小畑健 集英社ジャンプコミックス本当に、死んじゃったんだね。L・・・。(;_;)でも、いまわの際の表情がすごくステキでうっとりでした。目を閉じて、眠るような表情をしているところが、萌え…
第38話「新しき旗」思いの外、アスランが重傷です。下手したら、このまま死んじゃうんじゃないか? と少し心配になった。実際、気づいたときにはもう手遅れだった・・・というテーマを描くのなら、アスランを殺してももはや問題はないわけで・・・。石田さ…
小説・一般12.「図書室の海」 恩田陸 新潮文庫別々に独立した短編を集めた短編集だったので、確かに解説の人が書いている通り、映画の予告編集という印象に近い。特に「ピクニックの準備」は、本当に予告編だった。こんなところで終わってもらっても、続きは…
Karte34「揺れる手術室」いい話でした。八っつあんみたいなキャラは愛嬌があっていいですね。それが奥さんのために必死になるから、その姿は感動的でした。桜井敏治さんの声がよかった。「金は払うから助けてくれ」と言ったときに、先生がにやりと笑ったその…
Karte33「空からの侵略者」これは面白かった。少年の妄想がどんどん狂っていく過程がよく出ていた気がする。入院に対する不安から疑心暗鬼になっていく気持ちはわかりやすい。原作を読んだときにはいかにもマンガくさい話だと思ってしまったが、アニメで見る…
Karte32「青い海の恐怖」ラストの一言がよかったな。「一緒に行ってやるよ。海じゃ何が起こるかわかんねえからな」って、息子が言うの。これはアニメオリジナルだったような気がします。学校がどうこうの話はアニメオリジナルだけど、今回はほぼ原作通りのス…
Karte31「20年目の暗示」精神科医と言うよりは、もはや怪しい催眠術師ですね。>浅草先生。精神科の先生に対して、誤解や偏見が生まれないか心配です。まあ、わかっていてわざとやっているんだろうけど・・・。(^^);その一言で暗示にかかっちゃって、…
第23話「九郎と義仲」後白河法王のキャラクターが面白いね。武門を信じなくなった経緯には、やはり清盛との確執が何かありそうだという気もするけど? もともとは友情があったのに少しずつ壊れていったのだろうか??義仲をもてあまして、頼朝に手紙を送り…
第1話「浮上する亡霊」「未来少年コナン」を現代的にアレンジしたという印象。やっぱ、あの島は残され島でしょうか?(^^);「・・・なるほど。この生まれた赤ん坊が、真の主役なんだな」「次回あたりは、一気に10年後か15年後に話が飛ぶに違いない…
小説・一般11.「おまえうまそうだな」 宮西達也 ポプラ社ティラノサウルスと、アンキロサウルスの赤ちゃんの物語。生まれたばかりの赤ちゃんがひとりぼっちで泣いていたので、これはチャンスとばかりに「お前、うまそうだな」と言って近づいたのに、逆に懐か…
コミック54.「逆境ナイン」第6巻 島本和彦 小学館サンデーGXコミックスコミック53.「逆境ナイン」第5巻 島本和彦 小学館サンデーGXコミックスとりあえず、この本から勇気を分けてもらったので、もうちょい原稿を頑張ります。なんにせよ、原稿が優先…
第1話「タキシードは風に舞う」うーん。初回の印象としては今ひとつ。と言うか、こういういかにも「かっこいい男でしょ? かっこいいと思ってくださいね」と言わんばかりのキャラは苦手だ。(−−);お話にも世界観にもこれといった新鮮味を感じないし・・・…