2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
小説・一般10.「カラマーゾフの兄弟」第2巻 ドストエフスキー 光文社古典新訳文庫「明日モスクワへですって? でも・・・でも、それって、なんてタイミングがいいんでしょう!」カテリーナは一瞬のうちに声をがらりと変えて叫んだ。見る間に涙を追い払い、…
小説・一般9.「キノの旅 -the Beautiful World- わたしの国-Own Will-」 時雨沢恵一 メディアワークスだいぶ前に買っておいたのに、今頃読んでます。狙われたキノが、いかにその攻撃をよけていくかという話。落ちの部分は最初から見えたので、そんなにテーマ…
第9話「新しい世界」米軍が、ギリシア人の子供をアイスクリームとベースボールで洗脳しているぞ・・・とうっかり思ってしまった。米軍基地の家の中は、一気に近代的になったなあ、という感じがしたけど、もともといまの我々の生活がアメリカに近いのか・・…
第23話「残忍なクロス」「一緒にうちに帰ろう。もう二度とお前を手放したりしない」もうね。ドン・ウェイにこのセリフを言わせただけで、十分じゃないかと思いました。次のアヴァターが誰になろうともうどうでもいいという気がしないでもないんですけど、…
第61話「奪われたベルト」時間軸をずらした工夫をのぞけば、あんまり変哲もない話だったなあ、と思った。誰の心にも悪が眠る・・・という話をやりたいにしても、あんまりおもしろみがなくて、印象に残らなかったし・・・。次回を待ちます〜。
第23話「ドロップ・アウト」ゼントラーディの人たちが、ミンメイの歌を聴きたさに軍を脱落していくのは、ちょっとやり過ぎのギャグに見えましたが・・・。こういう部分はもう、笑って見るしかないのかな〜。言いたいことはわかるんだけど、ちょっとふざけ…
第9話「クレア・スタンフィールドは忠実に職務を遂行する」「バッカーノ!」は、「カウボーイビバップ」とどこか雰囲気がかぶるなあ、と思っていたのだけれど、どっちも音楽がジャズ風味だからかな、と気づいた。OPからしてジャズだし、ジャズを使うと画…
第2話「野良犬のストラット」前にも少し書いたけれど、やっぱり輪っかをいくつも並べて「ゲート」と呼んでいる宇宙空間の描写が好きだなあ、と思いました。これで空間を移動するわけでしょ? そういうところが、SFっぽい映像センスでかっこいいと思う。あ…
第21話「心血」たぶん、カイジが勝つんだろうとわかっているから、その辺の緊張感はあんまりなかったんだけれど、どうやって勝つのか? というその部分だけ気になりました。なんにせよ、作画の表情の付け方がすごいなあ、と感心してました。これで、利根川…
第1話「アステロイド・ブルース」昔、WOWOW版のテープをうちに送ってもらったことがあるので、冷蔵庫の回までは見たことがあります。その後、視聴の機会を逃してきたので、今回の再放送は素直に嬉しいです。今度こそ、ちゃんと最後まで見たいと思って…