星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の新番組チェック予定。

06/17(日)07:30 「ハイキュー!!」:NHKBSプレミアム 07/22(日)24:35 「進撃の巨人 season3」:NHK総合テレビ http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=4906 http://m-p.sakura.ne.jp/Html/anime.html あくまで録画用のメモです。視…

ウェス・アンダーソン監督 「犬ヶ島」

映画11.ウェス・アンダーソン監督 「犬ヶ島」 (アメリカ・2018) 109シネマズ湘南にて字幕版を視聴。正直、あんまりおもしろくなかった。もともと、期待もそんなにしてなかったんだけれど、予告映像そのままというか、アニメーションとしての映像セ…

「機動戦士ガンダム00・2」第22話

第22話「未来のために」 戦闘シーンばかりで、あんまり見るところがなかった。なんだか「未来のために」というセリフで、なんでも都合よくごまかしているような感じがする。

「機動戦士ガンダム00・2」第21話

第21話「革新の扉」 物語がラストに近づいたので、キャラを整理しにかかったのかな、とも思えるが、とにかく、留美、ネーナ、ルイスという、性格の悪い女たちが、三つ巴で殺し合いをやっているのを見ると、なんだかなあ。という感じがして、見ていて、気分…

「機動戦士ガンダム00・2」第20話

第20話「アニュー・リターン」 アニュー死亡。とはいえ、なんか冷めているのは、どこかしら、感動させようという作り手側の手管が透けて見えて、それっぽい音楽がいろいろ流れても、なんだかねえ。という感じにしかならなかった。 最初から、アニューは怪…

「民権と憲法 シリーズ日本近現代史②」 牧原憲夫

読書18.「民権と憲法 シリーズ日本近現代史②」 牧原憲夫 岩波新書 明治時代、勉強中。なんとなくわかってきたのは、明治維新を経て、江戸時代とはすっかりやり方が変わってしまった庶民の混乱ぶり。 本来、なあなあで済ませていたことですら、きちんと制度と…

「一九八四年」 ジョージ・オーウェル

読書17.「一九八四年」 ジョージ・オーウェル ハヤカワ文庫 旧訳版を読みました。古本屋で安かったので、まあ、旧訳でも新訳でも中身は一緒だろう。と、軽く考えていたんだけれど、読んでみたら、とんでもなかった。出てくる単語や言葉が難しくて、さらに、…

静野孔文、瀬下寛之監督 「GODZILLA 決戦機動増殖都市」

映画10.静野孔文、瀬下寛之監督 「GODZILLA 決戦機動増殖都市」 (日本・2018) 109シネマズ湘南にて視聴。すごくおもしろかったです! 1作目は、怪獣映画のふりをして、SF映画だなあ。と、思ってみてたけど、今回は、SFというかロボットアニメ…

クリス・マッケイ監督 「レゴバットマン ザ・ムービー」

映画9.クリス・マッケイ監督 「レゴバットマン ザ・ムービー」 (アメリカ・2017) 2D字幕版を自宅で視聴。面白かったです。「レゴムービー」の続編だと聞いていたんだけれど、物語に直接なつながりはなく、単にバットマンのアニメをレゴで描いてみま…

「機動戦士ガンダム00・2」第19話

第19話「イノベイターの影」 沙慈君が男を見せる話。ルイスを取り戻そうと、必死に語りかける姿はなかなか感動的でした。

「機動戦士ガンダム00・2」第18話

第18話「交錯する想い」 大佐の死によって、マリーも二重人格化したのかな? 元の性格に戻っただけというか、別にアレルヤのことまで忘れたわけではないと思うが・・・。(というか、忘れたんじゃないと思いたい)。これで、マリーが大佐の息子を撃てば、…

「機動戦士ガンダム00・2」第17話

第17話「散りゆく光の中で」 崩壊する軌道エレベーターと、落下する破片からみんなを守れ! という形で、団結する人々。カタロンもアロウズもみんなが協力してくれる姿は、なかなか感動的。とはいえ、ある意味、これって、「逆シャア」の発展形だよね。と…

「機動戦士ガンダム00・2」第16話

第16話「悲劇への序章」 ミスターブシドーは、ネタキャラにしかなっていないというか、うざいだけだな。この人・・・。 連邦にクーデターが起きて、軌道エレベーターにいた人たちが人質になった。でも、報道は、みんな反政府活動家のせいだという。報道統…

「機動戦士ガンダム00・2」第15話

第15話「反抗の凱歌」 「無理をして、戦っているように見える」という点で、刹那とマリナが共通するのか。いつの間にか、すっかり仲良くなって・・・。

アラン・テイラー監督 「マイティ・ソー ダーク・ワールド」

映画8.アラン・テイラー監督 「マイティ・ソー ダーク・ワールド」 (アメリカ・2013) 2D字幕版を自宅で視聴。これも続きを見たかった作品の一つ。やっと見れたので、素直にうれしい。 このシリーズは、圧倒的に、北欧神話の世界観が素敵。アスガルド…

「機動戦士ガンダム00・2」第14話

第14話「歌が聴こえる」 刹那が子供のころに見たガンダムには、リボンズが乗っていたという話。刹那の想いとは逆に、この子供は使えるとばかりに、リボンズが刹那をソレスタルビーイングに推薦したという話が明らかになる。 信じたものがいろいろ崩されて…

「機動戦士ガンダム00・2」第13話

第13話「メメントモリ攻略戦」 この場合、この作戦の功労者は、ネーナなのでは? 彼女は、単純に王留美にいやがらせをしたかっただけかもしれないが・・・。

「アオイホノオ」第19巻 島本和彦

コミック8.「アオイホノオ」第19巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル なんかまあ、いつも通りという感じで、普通に面白かった。「愛国戦隊大日本」の制作裏話が読めたのが貴重かな? 飲み会の悪ノリ風景は、いかにも大学のサークルのノリ…

「機動戦士ガンダム00・2」第12話

第12話「宇宙で待ってる」 もともとルイスは、あんまり好きなキャラじゃなかったが、ますます壊れてきたなあ。という感じがする。写真の削除が徹底しすぎ。 それに比べれば、沙慈君は、未練たらたらという感じに見えるが、こちらも勝手に出ていこうとした…

シェーン・ブラック監督 「アイアンマン3」

映画7.シェーン・ブラック監督 「アイアンマン3」 (アメリカ・2013) 2D字幕版を自宅で視聴。ようやく、「アベンジャーズ」の続きを見れた。「アイアンマン」3部作の終了にも見えるし、面白かったです。 アイアンマンは、やっぱり、パーツが空飛ん…

「機動戦士ガンダム00・2」第11話

第11話「ダブルオーの声」 椅子に座ったポーズのまま、椅子が消えて、服も消えて、裸になっていると、さすがにちょっと間が抜けて見えた。宇宙空間で精神感応したという状況を描きたいのなら、「光る宇宙」方式で、アムロとララァが交信したときみたいな構…

「機動戦士ガンダム00・2」第10話

第10話「天の光」 「メメントモリ」ってよく聞くけど、どういう意味だっけ? と思ったので、ググってみた。ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。という答えが返ってきた。それを最終兵器の名前に使うとは、結構、皮肉…

「機動戦士ガンダム00・2」第9話

第9話「拭えぬ過去」 高河ゆんの絵は、基本的にあまり好きではないんだが、リボンズたちイノベイターを表すには、ちょうどいいのかもしれないなあ。と思った。ちょっと不気味な超人類として、美形で不敵な感じがよく出ている。あるいは、そういう彼らを表現…

山田尚子監督「リズと青い鳥」

映画6.山田尚子監督「リズと青い鳥」(2018・日本) 109シネマズ湘南にて視聴。原作だという「響け! ユーフォニアム」は、アニメも小説も未見、未読です。 「ユーフォニアム」を知らないのに、映画単体だけ見て大丈夫なのかと心配していたけど、この…