2024-01-01から1年間の記事一覧
第26話「恐怖のグンジェム」 視聴対象をオタクから子供に切り替えることにしたのか? 悪役が急にマンガになったと言うか、「北斗の拳」にでも出てきそうなキャラに変わってびっくり。ゲストキャラデザイン、芦田豊雄になっててなるほど。と思ったけど。
第25話「D兵器改造計画」 主人公の単純バカぶりに、ついていけないものを感じる。ただ、昔のアニメの主人公って、やっぱりこういうノリだったのだろうか? 子どもとしてのケーンたちに対して、大人の対応はしっかりしている。いいように、あしらっている…
第24話「上海大逃走」 ・・・いろいろつっこみどころはあるんだけど、この作品を真面目に見ちゃいけないんだろうなあ。と思った。確かに、昔のロボットアニメなんて、こんなノリだったのかもしれないし。 上海の情景が80年代で止まっている感じ。今の上…
第23話「対決マイヨ・プラート」 手間ひまかけて、人を呼び出して、苦労の末に会見したんだから、もっと実のある話をしろよ。と思ってしまった。 日本編の続きをやりたかったんだろうなあ。と思う。前回は、日本の田舎といえば青森。で、今回は、日本らし…
第22話「ギガノス要塞破壊命令」 ケーン・ワカバは、一応、日本人設定なのか。あまりにチャラチャラしたノリなので、日本人っぽく見えなかったんだけどな。しかし、80年代の若者なんて、傍から見ればこんなものだったのかもしれない。と、今なら思う。
第21話「敵MA奪取作戦」 ギャグだと思っても、微妙に笑えない。アホな3人組に振り回されている人々が、敵も味方もみんな気の毒。
第20話「洋上の再会」 どこまでリアリティがあるのかはわからないけど、16歳の少年って、こんなにめんどくさくて、子供なのか・・・。対比する大人の対応が立派だし、特にケーンを殴った軍曹がすごくかっこよく見えた。少し殴られたほうがいいよ、ケーン…
第19話「飛行兵器D」 ケーンたちは明るく楽しくやっているのに、一方の敵側は雨の中、ずぶ濡れで最前線送り。ケーンたちにやられた責任を取らされて・・・という、この対比はやっぱり気の毒。
第18話「奇襲の蒼き鷹」 泣いて引きこもっているリンダがうざい。とはいえ、一人で泣いていたいときに、「開けてくれ! 開けてくれ! 出てこいよ!」とドアを叩きまくり、無理やり引っ張り出そうとするメンバーもうざい。「そうよ、元気だして!」と明るく…
第17話「ノーラッド破壊工作」 結局、3人の女性陣はまたケーンたちと合流。彼女たちがなぜ、そこに集められたのかは不明だけど、そのうち、説明してくれるだろうか? 意外と早く、敵側にいるのが兄さんだとリンダが告白してきたなあ。と思った。セイラさ…
第16話「補給基地の罠」 ケーンたちの昔の友人が登場。気弱な男の子だったけど、昔の友だちと敵味方に分かれるというネタは、一応、ここに出てくるんだな。と思った。
第15話「D艦隊危機一髪」 路線変更したのかな? 女の子たちの姿が一切なくなって、メカばかり大量に出てきて、戦いばかりやっている。護衛艦が旗艦を守ろうとして沈んだのが気の毒だった。
映画7.外村史郎監督 「算法少女」(2016・日本) Amazonプライムビデオの配信で視聴。良かったです! これはおすすめ。 原作小説は、つい先日、既読。(このアニメの予告編を見て興味を持って、原作文庫を購入してみた) 江戸時代を切り取る独特の絵のセ…
第14話「新たなる旅立ち」 これでまたこの子達がドラグナーのパイロットを続けなきゃいけない理由はわかった。北米大陸へドラグナーを運ばなきゃいけない流れもわかったし、リンダたちとはお別れになる。 次回からは新しい展開になるのだろうか?
第13話「マスドライバー発射指令」 たしかに昔は、こういう明るく元気な男の子が好きだった時代もあったんだけど、今の視点で見るとただのお馬鹿な子供で、見ていていろいろ恥ずかしい限り。 切るほどつまらなくはないし、彼らがどうなるのかは気になるの…
第12話「それぞれの帰還」 「瓦礫の中にも花は咲きます」というこのネタが「DESTINY」に来ているんだなあ。と思った。 いよいよ地球編。ドラグナーは、空を飛べないんだね。OPのカタパルト発進がようやく出てきた。陸地までジャンプという形。
映画6.久野遥子、山下敦弘監督 「化け猫あんずちゃん」(2024・日本、フランス) 原作は未読。109シネマズ湘南にて視聴。面白かったです。 これも、一種の異世界ファンタジーなのかもしれない。比べるのもなんだけど、「君たちはどう生きるか」を思い…
第11話「熱望の大地」 大気圏突入のタイミングで船外作業はしたくないなあ。と思いました。攻撃も怖いし。 この軽いノリの子どもたちにしてやられている敵には同情する。 主人公たちがこの先どうなるのかは気になります。
第10話「体あたりの防戦」 無理やりカップルを作ろうとしているように見えて、なんだかなあ。と思う。
第9話「捕虜奪回作戦 後編」 この子達の明るく、軽すぎるノリは、やっぱり、あんまり好きじゃないわ。振り回されている人たちが気の毒。
読書25.「くらのかみ」 小野不由美 講談社文庫 タイトルは昔から知っていたのだけれど、子供向けの特殊なサイズの本だったので手が出せず、文庫落ちするのを長年待ってました。満を持して、読んでみたけど、期待のほうが大きすぎたのか、ちっとも面白くなか…
第8話「捕虜奪回作戦 前編」 戦争を扱うのに真面目にやりすぎると、「Zガンダム」みたいに重くなりすぎちゃうから、主人公たちを「ZZ」ばりに明るく、軽くして、その中間を狙ったのかな~という感じに見える。 「ZZ」よりは、やや真面目だけど、「Z」…
第7話「さらばチェホフ」 おっさんキャラは、あっけなく死んでしまい、残された3人は、彼の教えを守りつつ、敵と交戦。おっさんの残した心得の1から5は、書き留めておきたいほど、確かなものだったが。 シリアスになりすぎない範囲で明るくやろうとして…
第6話「戦士への試練」 こういうおっさんキャラが出てくるのは、一種お約束だったような気がする。飯塚昭三さんの声が懐かしい。 むしろ、今ではおっさん役をやっている大塚芳忠さんや堀内賢雄さんが16才の役をやっているのがなんか貴重。
第5話「誓いの出撃」 要するに、この子達って本当に子供なんだなあ。と思う。16歳ってこんなものなのか? 悪知恵は働くし、並以上のハッカーの知識もあるみたいだから、良からぬことばかりやりたがる。だけど、この子達にはこの子達なりの正義感で持って…
第4話「男たちの戦場」 あいかわらず、主人公3人組はアホなノリでいろいろやらかしてますが、本来ならそのメカに乗るはずだったという少尉さんの苦悩と悔しさが伝わって、結果的に死んでしまうその悲劇が痛い。 実際に、ドラグナーにちゃんと少尉さんが乗…
第3話「ギガノスの蒼き鷹」 この子達のどっか軽いノリは、アメリカ人だからなのかな~? と、ちらっと思った、(ちょっと偏見入ってますが)。主人公も日本人というよりは日系人に見えるし、白人と黒人の友達とつるんで3人でアメリカの高校通っているよう…
読書24.「算法少女」 遠藤寛子 ちくま学芸文庫 Amazonプライムビデオで、アニメ映画のおすすめが来て、何これ? と思って調べたら、どうやら児童文学が原作らしいし、江戸時代に数学の才を表した女の子の話だというので興味を持った。 女に理数系は向いてい…
第2話「廃墟の死闘」 輸送中だった軍の秘密兵器に主人公たち3人が乗り込んでしまい、名前と暗証番号を入れてしまったから、ロックがかかって、この3人以外は動かせなくなった。という状況は、他のアニメでも見たことがあったような気もするけど、乗り手の…
第1話「炎の日」 「ガンダムSEED」の元ネタは「ドラグナー」だと聞いて、dアニメストアに配信が来たので、見てみることにしました。本放送時には、未放映地域にいたので視聴できなくて、未練が残ってい作品。 視聴を楽しみにしていたんだけど、期待のほう…