星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

クリストファー・ノーラン監督 「インターステラー」 

映画14.クリストファー・ノーラン監督 「インターステラー」 (アメリカ・2014) 109シネマズゆめが丘にて、IMAXレーザーリバイバル上映を見てきました。前に一度、ホームシアターで見ているので、視聴は二度目。 物語は、オチも含めてもう知って…

「魔法のスターマジカルエミ」第31話

第31話「仲よし夫婦のギザギザ模様」 もうそろそろ最終回も近いというのに、ちっとも恋愛物にならないというか、エミが物語に絡んでこない。ただ、変身するだけで。そのまま、終わりそうな勢いだけど、それでいいのかな? 今回は、舞の両親の夫婦喧嘩の話。

「魔法のスターマジカルエミ」第30話

第30話「ワイン色のパーティ」 回想に出てくるおばあちゃんの若い頃が、思いの外、美少女。誰得のサービスなんだろうと思う。

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」下巻 後藤リウ

読書39.「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」下巻 後藤リウ 角川コミックス・エース 誰かに導いてもらい、誰かに役割を決めてもらう。という世界を望む人は、思いの外、多いのだという話。でも、それじゃ、ダメなんだ。という結論は、納得行くものでした。

「魔法のスターマジカルエミ」第29話

第29話「雪景色・夢の国」 飛影が出てきて、びっくりした。同じ時期の作品だったのか・・・。

「魔法のスターマジカルエミ」第28話

第28話「ツキが落ちれば陽が昇る」 ギャグの感じと表情のつけ方が、いかにも80年代。将をギャグのネタに使うと、なんだか違和感がある。

「魔法のスターマジカルエミ」第27話

第27話「国分寺さん殺人事件」 これも、オチが最初から読めていて、無駄に大騒ぎしているマジカラットの面々がおかしく見えた。まあ、子供だましなんだろうけど。 国分寺さんとユキ子さんの恋模様は、そっとしておいてあげるべきだと思いますが。

「魔法のスターマジカルエミ」第26話

第26話「枯葉のシャワー」 将がイチョウの木の妖精と出会う話。「私、この木、嫌い!」「なんとなく」で終わらせた演出が良かった。ほんのりファンタジー。

「魔法のスターマジカルエミ」第25話

第25話「かわいい訪問者」 回想シーン多め。間に合せで作ったのかな? ラストのオチは、子供だましっぽい。

「魔法のスターマジカルエミ」第24話

第24話「鈴の音よもう一度」 小金井さんの初恋話を、みんなで物笑いの種にする。っていうのが、あんまりだなあ。という感じがして、印象に残りました。まあ、人間なんて、そんなものかもしれないけど。

「ヤマネコ号の冒険」下巻 アーサー・ランサム

読書38.「ヤマネコ号の冒険」下巻 アーサー・ランサム 岩波少年文庫 どきどきワクワクハラハラしながら、楽しませてもらいました。次から次へと訪れる危機また危機の連続で、ページをめくる手が止まらないという読書体験を久しぶりにさせてもらった。非常に…

「魔法のスターマジカルエミ」第23話

第23話「ごめんねミーちゃん」 「私は家庭科得意じゃないから、どうせダメだもん」と言っていた舞に対して、「よくできてました。頑張りましたね」と褒めてくれた先生が、非常にいいな。と思った。

「魔法のスターマジカルエミ」第22話

第22話「からっと秋風心もよう」 登場人物の落ち込みを「シャボン玉飛んだ。屋根まで飛んだ。屋根まで飛んで、壊れて消えた」と繰り返し歌わせて、表現したのは好きだな。

「魔法のスターマジカルエミ」第21話

第21話「がんばれ! ドキドキゲーム」 こうしてみると、舞ちゃんって怒ってばっかりというか、怒りっぽいというか。こんな女の子にヘラヘラして、一生懸命気を引こうと頑張っている男の子ってのもどうなのかな? と、ちょっとだけ思った。 あと、ゲストキ…

「魔法のスターマジカルエミ」第20話

第20話「危険なシャッターチャンス」 エミと将が写真週刊誌に追いかけ回される話。に、なるのかと思いきや、マジカラットの面々がエミと将のふりをして、写真週刊誌の連中を振り回す話だった。 それはいいんだけど、ギャグの感じがいかにも80年代。雰囲…

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」上巻 後藤リウ

読書37.「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」上巻 後藤リウ 角川コミックス・エース 劇場版は、通常版と特別版で2回見に行きました。改めて、小説を読み直して、この作品はラクス視点が多いんだなあ。と思いました。戦いがどうこうよりも、恋愛ドラマがメイン…

西岡眞博監督 「ニジェール物語」

映画13.西岡眞博監督 「ニジェール物語」(2017・日本) Amazonプライムビデオの配信で視聴。原作は未読。 私へのオススメに来たので、なんとなく面白そうだと思ってみてみたが、これが素晴らしかった!! 非常に美しいアニメーション。映像も物語も、本…

「魔法のスターマジカルエミ」第19話

第19話「ガラス越しのロマンス」 夜中に人形たちがこっそり動き回って、ダンスしたりしているのは、今、見ると、「トイ・ストーリー」だな。と思う。

「魔法のスターマジカルエミ」第18話

第18話「魔法の光に夢を」 ・・・で? 結局、あの男の子の正体って何だったの? 持っていた小瓶は何だったの? という説明が入らなくて、もやもやしたまま、終わった。 それとも、この話にはまだ続きがあるんだろうか?? マジカラットの面々が住んでいる…

「魔法のスターマジカルエミ」第17話

第17話「気分はゆれて学園祭」 好きな人のことは、つい、目で追いかけちゃうから。それを見ていれば、誰が誰を好きなのかわかる。というわけで、ようやく、将がエミを意識している。という描写がちょっとだけ出てきた。 これを突っ込むと、舞にとって、厳…

「魔法のスターマジカルエミ」第16話

第16話「すてきパワフルドライバー」 免許取り立てのユキ子さんが、車で暴走する話。なのはいいけど、「あーん! ブレーキってどれ~? どうすればいいのよ~?」みたいなバカ女として描いていることには、反発を覚える。 これだから女のドライバーは~。…

「魔法のスターマジカルエミ」第14、15話

第14話「こてまり台花のステージ」 第15話「風が残したかざぐるま」 淡々と舞の日常が進んでいく。エミじゃなく、舞のワンマンショーをやらせてもらえることになったり、人間のふりをした風の妖精と友だちになったり。

「ヤマネコ号の冒険」上巻 アーサー・ランサム

読書36.「ヤマネコ号の冒険」上巻 アーサー・ランサム 岩波少年文庫 ツバメ号、アマゾン号の少年少女たちが、今度はスクーナーに乗って、大西洋に乗り出す。湖で乗っていた帆船じゃなくて、今度はエンジン付きだし、前作まではボゥイをやっていたロジャが、…

大森貴弘監督 「蛍火の杜へ」

映画12.大森貴弘監督 「蛍火の杜へ」(2011・日本) dアニメストアの配信で視聴しました。 原作は未読。 人間に触れると消えてしまう妖怪との恋物語。という設定だけで、感動させようというのが透けて見えて、そのあざとさになんだか腹が立つんだけど、…

「魔法のスターマジカルエミ」第13話

第13話「家庭教師は16才」 翔くんが家庭教師! いいなあ。と、思ってしまう。多分、画面を見ていた子どもたちもそう思ったんじゃないかな? 本人の前では厳しいけど、その裏側に優しい本音が隠れているって、素晴らしいじゃないですか。

「魔法のスターマジカルエミ」第12話

第12話「夏は光色のメモリー」 ・・・これで感動しろと言われても困る。子供だましの仕掛けに本気でびっくりしている面々に対して、私にはちゃんとわかっているんだから! 的に思えるのは、本来の視聴対象である子供だけだな。 意外と、ここまで来ても、将…

「機動戦士ガンダムSEED DESYINY」第5巻 選ばれた未来 後藤リウ

読書35.「機動戦士ガンダムSEED DESYINY」第5巻 選ばれた未来 後藤リウ 角川スニーカー文庫 デュランダル議長の示す世界には、明日がない。という部分に、説得力があるのかどうか、やや弱いんだけど、少年たちが明日を勝ち取るために戦った。という感じで綺…

「魔法のスターマジカルエミ」第11話

第11話「秘密のスターライフ」 たしかにまあ、昔、スターの寝起きを覗いてみましょう。というテレビ番組があったよなあ。と思い出した。この時代だったのか・・・。結構、古いね。 ただ、改めて見ても、やっぱり、悪趣味だなあ。と思う。

「魔法のスターマジカルエミ」第10話

第10話「高原列車UFOはどこ!?」 さすがに小学生の女の子に4歳の弟を任せて、子どもたちだけで列車で長野まで行くというのは、無茶だろう? という気がする。将が大人に変装して、こっそりついていくというのも無茶。そのへんは、やっぱり、子供だま…

「魔法のスターマジカルエミ」第9話

第9話「ボクシングなんて大嫌い!」 将くんは、本当に、よくできたいい男で、かっこいいんだよなあ。普通に見ていても、彼を好きになる気持ちはよく分かる。