第１８話「刃の脆さ」
今更だけど、「キングゲイナー」って本当に昔のロボットアニメの路線を継承しているんだなあ・・って思った。
というのも、カシマル部長があまりにも昔ながらの悪役（ちょうど、大ボスの下にいる中間管理職的な幹部役）に見えるんで・・。（そういうキャラにオカマが多いのもよくあることだし・・）
その人が、さらに下っ端である部下たちを引き連れて、「今日はこういう作戦でいくわよ〜」と敵に攻撃を仕掛けるパターンがそのまんまだなあって。その作戦もマンガ的な心理攻撃だしね。
昔ながらのロボットアニメのパターンを大人向けに現代風にアレンジしたような感じに見えました。今頃気づいたのか？ と思われる向きもあるでしょうけど・・。
心理攻撃の部分は、じっとしているより動いた方がマシ・・という点、やはり監督の経験上のお言葉でしょうかね？（＾＾）；
