第9話「バラの妖精」
普通に面白かったです。バラの妖精がかわいくないことと、ネズミの役割が今ひとつだったことが残念だったけど、魔女の気持ちは何となくわかった気もするので、こんなものじゃないかな?
しかし・・・。いい子だとは思うけど、どうにもゲルダがかわいく見えないのは、どうしてなんだろう? キャラデザのせいか、川澄綾子の声のせいか、健気というより、かなり生意気な女の子に見えるんだよなあ・・・。(−−);
とりあえず、このあたりでこの作品も視聴を切ります。名作路線だから応援しようかと思っていたけど、もっと他に見たい作品がいくらでもあるという事実にやっと気づいた。リアルタイム放映作品を優先していたら、いつまでたっても過去の録画ディスクが消化できないので・・・。同じ理由で「ブラックジャック」「ツバサ・クロニクル」も思い切って切ることにしました。
見れば見たなりに面白いんだけどね。どうしても見たくなったら、レンタルで借りればいいし、そこまでして見たい作品かといわれると実はそうでもないのも本音。