2008-04-22 「チル☆」 松井雪子 小説・一般14.「チル☆」 松井雪子 講談社文庫本屋で、表紙と帯に釣られて、衝動買いしました。昔の児童文学風味の表紙と、「一番大切なものだからみんな忘れて生きている」のキャッチコピーに負けた。雰囲気としては、いしいしんじ風味のブラックファンタジーという感じがした。胸打つ感動と言うほどでもなかったけれど、まあまあ、面白かったかな。きれいな物語だったと思います。