第8話「ヒマラー山脈の決闘」
冒頭に雪山で遭難した男が出てくるんだけど、最期に「ようさい・・」とつぶやいて、倒れ、そのまま死んで、その報告があがってきたときに「この男は、最期に要塞とつぶやいたようです」と言っているのが、なんかもう、笑うしかなくて・・・。
彼を看取った人がいるのなら、最後に何をつぶやいたか、知っていてもおかしくないんだけれど、一人でぶつぶつつぶやきながら、ばったりと倒れた男の最後の言葉が、どうしてブルーフィクサーに報告されているんだよ〜。
最初からそんなつっこみで入っちゃったものだから、あんまり素直に楽しめなかった・・・。
マリン・・・いつの間にか、敵基地への単独潜入まで任されるぐらい、みんなに信用されているし・・・。何故か、基地の近くに一人だけ取り残されている女の子が都合よくいるし・・・。
つっこみを入れていたらきりがない。とりあえず、なんかマリンの表情が、今回はやけにキラキラだったなあと思ったし、それを楽しんだから、まあ、いいや。ということにしよう。
やっぱ、この作品は、キャラ萌えで見る感じかな〜。