第9話「フレンドリー・ファイア」
本編からちょっと離れて、ミシェルの過去話かな。どういう家族構成で暮らしているのかとか、何故、軍(じゃないか)に入っているのかなど、今まで謎だったから、教えてもらったのは助かりました。
クラン・クランと幼なじみだという設定は、前にもちらっと出てきていたらしいけど、すっかり忘れていたから、改めて、このカップリングの良さも見せてもらったしね。なかなかいい感じじゃないですか。まあ、最終的に、ミシェルが巨人の姿に戻ることもあり得るのかな〜と、ちらっと思いました。そうすれば、うまくいくわけでしょ?
あいかわらず、戦闘シーンはすごい迫力でよく動きます。今の技術ってすごいなあ、と思わされる瞬間で・・・。そういう中、ミシェルは、狙撃担当だと思えばいいんでしょうか?
「弾と女は一発必中さ」とのセリフが、印象に残りましたよ。結構、恥ずかしいセリフだと思うんだけれど、堂々と言っちゃうのね。なかなか言えないと思うんだけれど・・・。まあ、それを言えるところが、ミシェルなんだろうけどね。
順調に面白い。続きも楽しみです。