星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「龍馬伝」第24話

第24話「愛の蛍」

以蔵の拷問を楽しみにしていると書いたものの、実際に見てみたら、すごく痛そうだった。さすがにかわいそうで、ちょっと反省。痛いから、やめてくれ〜。と言う気分になった。三角の角材に正座するのは、見ていてきつい。痛いよ〜。

牢屋に蛍を運んだお富さんの計らいは、感動的なシーンなんだろうけれど、蛍というとはかなさのイメージの方が強いので、これからどうなるのかわからない人への贈り物としては、どうなんだろうなあ? と、思ってしまった。野暮なつっこみでごめん。

でも、この時代は、蛍がいっぱいいて、いいなあ。と思った。うちの実家の方でもこの頃はほとんど見なくなったからね。私が子供の頃には、当たり前のようにいたんだけど・・・。

京の町がいろいろと物騒だというのはよくわかった。新撰組が怖い。隠れている龍馬が、夜に合わせて、町を出るというのも雰囲気的にはよく伝わったかな。神戸の方がまだ安全なのか。

ラストシーンで寺田屋が出てきたみたいだから、これからの展開も楽しみにしてます。次回を待ちます。