第42話「螺旋の邂逅」
ムウ・ラ・フラガとラウ・ル・クルーゼの間には、お互いを感じ取れる能力がある。と、一番最初から言っている割に、その説明がここまで来ても入らないっていう、この引っ張りは、なんかすごいな。ようやく、次回で教えてくれるらしいが。
イザークとディアッカの再会は、ちょっと萌えるものがある。イザークが、「よくもディアッカの機体で!」って怒っているのがいいよね。イザークから見れば、ディアッカは、もう死んでいるものだと思っていたわけで。生きていてくれたのは嬉しいけど、なんで敵側にいる? と思って、複雑になっているのがいいよ。
ディアッカの方も、ナチュラルを知ってしまった以上、もう軍の命令通りに彼らを殺すことは出来ないときっぱり言っているのがいいね。