第24話「凱旋門燃ゆ」
凱旋門ってナポレオンが建てたのか。そのへんの歴史は、どうにも疎くて困る。フランスの歴史って、フランス革命で止まっちゃって、そのさきどうなったの? ってのが、実はよくわかってない。
この場合、シャピロは自らをナポレオンに例えているわけなんだけど、そのシャピロの世界征服の野望、宇宙をも手に入れたい。という気持ちがよくわからなくて、どうもついていけないんだよなあ。
せっかくのシャピロと沙羅の再会だったんだから、二人にもっと話し合ってほしかったんだけど、忍が邪魔したからまたもご破算になってしまった。