コミック7.「ヤングブラック・ジャック」第４巻 原作：手塚治虫 脚本：田畑由秋 作画：大熊ゆうご 秋田書店ヤングチャンピオンコミックス 間くん、高校時代の話の続き。「ときには真珠のように」のエピソードを交えて、本間先生との再会が語られる。身障者の…

映画2.原恵一監督 「カラフル」 （日本・２０１０） 原作は既読。森絵都は好きな作家なので、一時期、結構、はまってました。ただ、読んだのはだいぶ前なので、細かいところはきれいに忘れてます。魂のホームステイという設定の部分とラストの落ちだけは覚え…

第３７話「ゼロＶＳエピオン」 「鎧をまとうものは、鎧に操られる」という「トルーパー」のテーマを、この作品では、鎧をガンダムに置き換えたのだと夫が解説してくれたんだが、この回は、まさにそんな感じだったね。 「ガンダムに乗るものは、ガンダムに操…

コミック6.「ヤングブラック・ジャック」第３巻 原作：手塚治虫 脚本：田畑由秋 作画：大熊ゆうご 秋田書店ヤングチャンピオンコミックス 順調に面白い。キング牧師やベトナム戦争など、６０年代当時の社会問題をなにげに取り扱ってくれるのが助かる。そう言…

コミック4.「ヤングブラック・ジャック」第１巻 原作：手塚治虫 脚本：田畑由秋 作画：大熊ゆうご 秋田書店ヤングチャンピオンコミックス コミック5.「ヤングブラック・ジャック」第２巻 原作：手塚治虫 脚本：田畑由秋 作画：大熊ゆうご 秋田書店ヤングチャ…

コミック3.「風光る」第３８巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス ・・・読んだけど、正直、もうきつい。もともとこの主人公の女の子もそんなに好きではなかったが、キャラクターの言動がいつも同じパターンでマンネリにしか見えない。笑いもとれないし、…

コミック2.「王妃マルゴ」第４巻 萩尾望都 集英社愛蔵版コミックス 相変わらず、密度の濃い内容で、追いかけていくのに一苦労するが、少し前に３巻まで通し読みをしたのが効いて、登場人物の相関図ぐらいは大体わかる。（わかったような気がする） あと、必…

第３６話「王国（サンクキングダム）崩壊」 完全平和主義は、理想に過ぎない。しかし、それは希望だ。人は、希望がなくては生きていけない。 と、そんな感じのことを語っていたので、メモ。リリーナの理想は、どこかダライ・ラマを思い出させます。戦っては…

第３５話「ウーフェイ再び」 トロワが酸素欠乏症！ なぜかサーカスの一座がコロニーに来ていて、キャスリンとばったり再会。拾われてるし。「姉さん」言ってるし。これは・・・。一体、誰得のサービスなんだろうなあ？？ と思うよ。 「お前の倒すものが悪な…

第３４話「その名はエピオン」 ヒイロは、トレーズから新しいガンダム（？）エピオンを受け取る。で、戦うものすべてが俺の敵と、敵味方ごちゃ混ぜで皆殺しにしてますけど、いいのかな～？ それとも、それこそが、作り手側が描きたかったテーマなのか？ 機体…

読書4.「モンテ・クリスト伯」第７巻 アレクサンドル・デュマ 岩波文庫 「生きるのだ！ いつかお前は幸福になり、生命を祝福できるような日に会えるのだ」 どんなに今が絶望的な状況でも、そんな未来は必ず来るから、「待て、しかして希望せよ」と言う。その…

第３３話「孤独な戦場」 ゼクスは、ミリアルドと名乗るのをやめて、結局、ゼクスとして戦い続け、リリーナもサンクキングダムとは関係ないといわざるを得ない状況。と言うか、そもそも、ミリアルドと名乗って、宇宙に来たところがおかしいわけで、そのあたり…

第３２話「死神とゼロの対決」 デュオ、担当回。当時、この子が一番人気があったのがよくわかるわ。関さんのしゃべりがめちゃかわいい。あと、くりりとした目がいいよねえ。 ウィングゼロのテストパイロットが、ゼロに乗っているうちに壊れていく。妄想と現…

コミック1.「真マジンガーＺＥＲＯ VS 暗黒大将軍」第８巻 原作：永井豪 脚本：田畑由秋 作画：余湖裕輝 秋田書店チャンピオンＲＥＤコミックス ついに完結！ いやあ、きれいに終わったじゃん？ なかなか感動的だったと思います。マジンガーが絶対の世界に来…

第３１話「ガラスの王国（サンクキングダム）」 前言撤回。別にヒイロは、リリーナの剣となるためにサンクキングダムに来たわけでもなかったか。ガンダムを受け取ったら、とっとと出て行くという。 あと、完全平和主義国にも防衛力は必要だ。と言うテーマは…

４月７日（木）午後６時半～「けいおん！」：ＢＳプレミアム http://www.nhk.or.jp/anime-blog/0010/235489.html

第３０話「リリーナとの再会」 サンクキングダムでリリーナは、父の遺した完全平和主義を貫こうとする。それに賛同する人々も集まってきた。その彼女の剣となるために、ヒイロとカトルがサンクキングダムに到着。と言う流れでいいのかな？ しかし、その内部…

第２９話「戦場のヒロイン」 「早く戦争になれ～」と新ヒロインが叫んだところで、続く。新ヒロインは、ドロシーという名前だそうで、オズだからドロシーなのかな？ と思って、彼女の今後の活躍が楽しみです。 いつの間にか、ヒイロ＆カトルの組み合わせで動…

第２８話「すれ違う運命」 トレーズ閣下のモノローグでつづる、オズ側から見た総集編。まさか総集編が２回連続で来るとは思わなかったけど、前回の総集編よりはまだわかりやすかった。 地球の自然を守ろうとするロームフェラ財団の思想に惹かれて、トレーズ…

第２７話「勝利と敗北の軌跡」 総集編。リリーナとヒイロのナレーションで今までの物語を振り返る。のはいいけど、やっぱり、この作品、どこか変だ。というのを再認識した・・・。

第２６話「燃えつきない流星」 カトルがいきなりトチ狂った理由をちゃんと説明してきた。ガンダムによって精神が狂わされるという話。 あと、オズが分裂して、トレーズ派とそうじゃない人に別れたらしいが、トレーズ派は、ガンダムの少年たちを支援している…

第２５話「カトルＶＳヒイロ」 なんとなくだが、「サムライトルーパー」のＯＶＡ「メッセージ」を思い出した。声優さんが読み上げているセリフをいくら一生懸命聞いていても、何を言っているのか、意味不明なの・・・。 「僕たちはコロニーのために戦ってい…

読書3.「モンテ・クリスト伯」第６巻 アレクサンドル・デュマ 岩波文庫 伯爵とアルベールが、ついに決闘！ という衝撃展開に、この先どうなるんだ？ とどきどきしながら読み進めましたが・・・。息子を助けたい母の愛と、父親の罪を認めて、素直に謝る勇気を…

第２４話「ゼロと呼ばれたＧ（ガンダム）」 カトルがいきなり暗黒面に落ちた。一体、何が起きて、彼を変えたのか？ 父親の死のショックで狂ったにしても、あまりに唐突すぎて、かなりびっくりした。 この「ガンダムを悪に見せる」感覚って、なんなんだろうと…

映画1.石浜真史監督 「ガラスの花と壊す世界」 （日本・２０１６） そんなに期待せずに観に行ったけど、思いの外、悪くはなかったです。コンピューターのプログラムを擬人化して、女の子にしちゃうのは今風だなあ。と思いましたが、心配していたほど、あざと…

第２３話「死神に戻るデュオ」 デュオは、かわいいし、かっこいいけど、どこか微妙に抜けている・・・。そこがいいのかもしれないが、もう少し計画性を持って、行動した方がいいよ。と、言いたくはなる。これじゃ、行き当たりばったりじゃないか～。たまたま…

第２２話「独立を巡る戦い」 「私は、戦いたくなくて、逃げているのだ・・・」というカトルの父親のセリフが、監督のいいわけに聞こえるんですが・・・。トレーズさまもそうなんだけれど、「どうしたらいいのか、わからなくなった」みたいなことをわざわざ言…

第２１話「悲しみのカトル」 カトル、故郷に帰って父親と再会。けど、帰ったとたんに父親が殺され、どこか壊れた・・・・ところで、続くになった。しかし、聞いていたんだけれど、父親の言っている理屈もよくわからなかった。なんだか支離滅裂になってないか…

第２０話「潜入、月面基地」 ええと？ ええと？ 今、見たばかりだというのに、どういう展開だったのか、思い出せない・・・。 デュオのガンダムをトロワが破壊して、トロワがオズの志願兵になって、潜入していたヒイロとばったり鉢合わせになって、ヒイロが…

３月６日（日）25:00～「彼女と彼女の猫-Everything Flows-」全４話：ＢＳ１１ http://kanoneko.com/