第6話「アーヴの地獄」
印象に残ったのは、ドクフーの描写に挟まれるナメクジのような生物。小者で質の悪い存在としてのドクフーを上手く表現しているみたいな?
ほかにもキャラクター心理を表現する様々な背景描写が上手いなあ・・と感心しました。
個人的に好きなのは、最後の映像通信でラフィールに見せたジントの表情。
「ぼくのことは気にしないで。もういいんだよ・・」と言わんばかりの諦念が見えるから。まあ、いつものジントの表情と言えばそうなんだけど、どうしてこの子はいつもそうなのかねえ。切なくなります。(ただし、欲を言えば、「戦旗2」のジントは丸顔過ぎるのが興ざめ。表情はいいのになあ)
一方で怒りに満ちているアーヴの表情はすてき。(^^)
淡々と怖いセリフを言う斎賀さんがすてき。(^^)
続きが楽しみです♪