第７話「妻の覚悟」
第８話「命懸けの功名」
越前・金ヶ崎ってどこだろう？ と考えていたのだけど、敦賀の金ヶ崎城趾と言えば、昔、両親と一緒にお花見に行ったところじゃなかったっけ？ と思い出したので、さっき、親に電話して確認してみた。で、確認した限り、場所的にはそこで間違いないらしい。しかし、自分、桜がきれいだったなあ・・・という記憶しか残っていないよ。どんな場所だったっけ？？
つまり、今は桜の名所になっているわけですね。歴史的ないわれの部分なんて、今まで興味がなかったから、全然考えもしなかったけど・・・。今度機会があったら、また行ってみたいと思いました。
山内一豊がそこまで来ていたという話は、その点でちょっと新鮮でした。この間、「その時歴史が動いた」の番組の中でも金ヶ崎で一豊が頬に矢を受けながらも戦った・・・というエピソードは紹介していたのだけれど、敦賀だったとは気づいていなかった。
今回の信長の動き＞小谷城に市を訪ねる。浅井長政を信用した上で、越前・朝倉に攻め入る。敦賀の金ヶ崎城は落としたけど、浅井の裏切りにより、一乗谷までは届かず、引き返すことになる。そのしんがりをつとめるのが、羽柴秀吉の役目となる。
【参考】金ヶ崎城
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%83%B6%E5%B4%8E%E5%9F%8E
