星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「その時歴史が動いた」第263回

第263回「シリーズ 秀吉の家族1 もう一人の秀吉〜豊臣秀長 太閤記 (たいこうき) を演出した弟〜」

秀長の話というよりは、「功名が辻」の今までのお話をおさらいという風情だったなあ。桶狭間の戦いがあって、その後、美濃攻略があって、朝倉攻めがあって、その時、秀吉軍がしんがりをつとめたとか、その功績で秀吉が長浜城の城主になったとか、浅井を滅ぼした後、本能寺の変があって、明智光秀を討った後、今度は柴田勝家と戦ったとか、それから家康と戦ったけど、彼はなかなかなびかなかったので、妹と母親を人質に出したとか・・・。

そういう戦いの流れを、もう一度解説してもらった感じ。一応、今、空で書いたけれど、この流れであっているよね? 歴史オンチの私でも、精一杯の記憶力で覚えましたよ〜という感じ。

それにしても、家康を大阪城に招いたとき、前日に秀吉が家康を訪ねていって、頭を下げてくれるように頼み込んだという話は、ドラマの虚構かと思っていたけれど、この番組でも紹介されたということは、一応史実に残っているということなのかな〜??

この時代を舞台にしたマンガを読んでもいいかな〜と思う。早いうちに復習しないと、またすぐに忘れちゃうしなあ・・・。