第265回「戦火をこえた青春の白球 〜学徒出陣前 最後の早慶戦〜」
いろいろと録画環境がまた少し変わったので、今後しばらくは「その時歴史が動いた」と「功名が辻」が視聴の最優先になります。
ただまあ、六大学野球とか早慶戦とか、もともと野球にはあんまり興味のない人間なので、早慶戦が日本の野球をリードしたみたいに言われても、あんまりぴんと来ないのだけれど・・・。
気持ち悪かったのは、文部省による弾圧の部分で。戦時下に置いては、野球もできなくなるという話。まあ、歴史上の出来事とか考えると、マンガみたいな感じであんまり現実的な実感もわかないのだけれど、実際にそうなったらさぞかし気持ち悪いだろうなあ、と、想像してみた。
この間特集で見た介護ベッドの返還の話とかと結びつけるのも変かもしれないが、なんか国による個人に対する圧力って嫌な感じだよね。恐ろしい。