予定ではお父さんの話の感想を書こうと思っていたんだけれど、その先にとんでもない展開が待っていたので、さすがにびっくりしちゃって、今はそれどころじゃない気分・・・。
・・・え？ これ、マジですか？ いつの間にバッドＥＤに入り込んだんだ？ 選択肢を間違えましたか？ ちょっと待てよ、おい〜。と思っていたんですけど、このシナリオは、一度このＥＤを通過しないと先に進めないらしいですね。ずいぶん、凝った構成にしてあるなあ、と思いました。
お父さんの話は、きれいにまとめたと思います。汐と一緒に旅に出た先の出会いの部分に感心しました。「クラナド」が家族の物語だと言われる由縁を見た気分。そうやって、親子のつながりは延々と結ばれていくんでしょうね。少しは親孝行しないとなあ、と思わされました。
一方で、先延ばしにしていると、手遅れになってしまうと言うテーマもやりたかったんだろうなあ、と思いました。そういう部分は、「ＡＩＲ」にも通じるテーマだなあ、という気がします。
さて、もう一度やり直しますよ。まだ秋生さんのシナリオが終わっていないので、先にそちらで光を集めたいと思います。
