第2話「父の遺言」
「そういうときは、覚悟〜とでも言えよ。いくらわしでも、よけられんじゃろうが」「すみません」みたいな会話が入るのは、いかにも三谷幸喜っぽい感じがする。なんとなく、大河の「新撰組!」を思い出した。しかし、人形劇だと、妙に浮いている気がするのは、気のせいか? 微妙に笑えないノリなんだけどなあ。こういうのも、慣れるしかないのか?
なにげに、毎回、高木渉が登場しているんだけれど、最初の頃にこういうゲストキャラをやるってことは、あとでレギュラーの一人になるのかな〜? と思って、期待している。ええと、誰をやるんだろう? 三銃士の一人だったらいいなあ、と思うんだけど、どうかな?
最初に三銃士を探す展開は、確かになんとなく覚えがあるような気もする。これから先、どうなるのかまでは、微妙にわからないんだけれど・・・。少しずつ、メインキャラがそろってくるんだろうなあ、と思えて、これからの展開も楽しみですよ。次回を待ちます。