2010-01-01から1年間の記事一覧
第8話「Dancer in the Dark」この場合、神というのはコンピューターで、天使はプログラムに過ぎないんでしょうか? パソコン一つで変化するなら、そう言うことかも知れないと思ったんですけど・・・。シリアスな話の中に、くだらないギャグが入っていて楽し…
第7話「Alive」Aパートが音無の過去話で、Bパートが釣りの話。それぞれ1話ずつ別にやる話なんじゃないかと思ったが、詰め込んであるのがすごいな。つくづく、全26話構成にして欲しかったと思う。直井くんがいつの間にか、メンバーにとけ込んでいるのが…
コミック47.「ザ・ムーン」第2巻 ジョージ秋山 小学館文庫今の視点で見ると、主人公少年のいい子ぶりが、どうにも鼻につくというか、かっこつけすぎという風に感じる。「ぼくらが戦わなきゃ、たくさんの人々が死んでしまうんだぞ!」という言い方とか。なん…
第5話「Favorite Flavor」第6話「Family Affair」日向くんがいいわ〜。とにかく、日向がいいキャラになっていると思った。天井に飛んでいくギャグとか面白かった。天使が生徒会長として、何かを抑えていたのはわかったけれど、直井くんのエピソードは、急…
第4話「Day Game」日向メインで、野球の話。生前の心残りというか悔いというか、そう言う想いを引きずっている生徒の気持ちが辛い。野球だと特に、そういうのを感じるもんなあ。ラストをギャグでごまかすとは思わなかったけれど・・・。日向くんはよいキャ…
第3話「My Song」「神に抗う」というテーマが最初から繰り返されていたけれど、この場合の神というのは、「理不尽な運命」という意味でいいのかな? 「天使」は「神の使い」という扱いで、学校を舞台にすると、それが「生徒会長」の役割を果たすというのが…
第2話「Guild」相変わらず、情報量が多いので、どこを覚えていいのかよくわからないんだけれど、とにかく、「この世界には、自殺した人間はいないのよ」のセリフが印象に残った。そう言う点では「灰羽連盟」とは違うのかな?この世界のキャラは、みんな壮絶…
第1話「Departure」本放送の時は、Aパートの冒頭を少し見ただけで切ったんだけれど、最後まで見た夫が、えらくこの作品を気に入ったようで、冬コミに本を出すとまで言い出したので、つきあいで夫のコレクションを見ることにした。とにかく、見ないことには…
コミック46.「ザ・ムーン」第1巻 ジョージ秋山 小学館文庫夫の本。夫の実家の部屋を片付けていて、出てきたので、もらってきた。70年代の作品らしく、話が暗くて、どこか不気味で怖い。なんとなく気味が悪いという印象。9人の子供たちの意識が一致しない…
第8話「#08」負け癖が着いているチームを直すために、切り替えの練習をしていた・・・というのが、わかりやすくていいなあ、と思った。固くなって、守りに入っているから先に進めないんだって、いろいろ説得力があります。人生教訓だと思って、聞いてお…
第7話「涙と涙」なんというか、私は亜豆が嫌いだ。涙で男を翻弄する嫌な女にしか見えない。ちょっと顔がきれいだからって、図々しくない? なんか生意気なんだよ! と言いたくなってきたなあ。これは女性に嫌われるキャラだと思うわ。なまじ、顔が可愛い分…
第15話「第悼と偽話」「気づいていないんじゃない。気づこうとしないだけだ」だったかな〜? 鳥頭なので、セリフが覚えられん。いいセリフだと思ったので、あとで書こうと思っていたのに・・・。まあ、そんな感じのセリフを尾崎先生が言っていたので、大い…
第4話「水族館で逢いましょう」蔵之介は、男性には嫌われそうなキャラだなあ、と思った。こうまで自分がモテモテで女には飽きていると自己アピールをしてしまうと・・・。とはいえ、傍から見ていて、この三角関係なら、私が応援したくなるのは、やっぱり蔵…
第43話「船中八策」京都に来たら、やっぱ新撰組はお約束かな。対決のシーンは、かっこよかった。薩摩と土佐のやりとりは、駆け引きめいていて、緊張感があった。薩摩の方が一歩上じゃないのか? と言う気もちょっとする。どっちに転んでも、こっちは別にか…
コミック45.「アオイホノオ」第5巻 島本和彦 小学館ヤングサンデーコミックス「ヤマト」のネタが面白かった。自動車学校の話は、自分でも経験があるので、親近感があります。
第7話「#07」連敗が続いているというのに、それでも冷静に選手の様子を見ている監督がいいなあ。その余裕が素直にうらやましい。遊びだと言い切ったサッカーテニスのゲームにどういう意図があるのかわからないけれど、まあ、人間観察の一種なんだろうな…
第42話「いろは丸事件」権力を持った年寄りが威張っている姿って、やっぱ、腹立つし、龍馬たちが決して屈せず、泣き寝入りせずに、機転を利かせて庶民を味方につけ、自分の主張をちゃんと通し、正当な権利を勝ち取っていった姿は、素直にかっこいいと思う…
第6話「アメとムチ」原稿持ち込みの様子を具体的に見せてくれたのが面白かった。こういう風にやっているのか。へ〜。モデルになっているのは、当然集英社だと思うんだけれど、ビルの内部もそのまんまなんだろうか?
第14話「第悼と死話」今回も見所が満載だった。久しぶりの正雄の登場に喜んだのもつかの間、やすよさんの強烈なネグリジェ姿にノックアウトされ、次のシーンでは、尾崎先生と静信の学生時代のツーショットまで見せてもらいましたよ。どこをどうつっこんで…
小説・一般41.「銀の船と青い海」 萩尾望都 河出書房新社萩尾望都の短編小説集。「賞子の作文」が秀逸だなあ、と思った。先生が作文を添削して、本人の書いた想いとはずれてしまう。これは自分でも経験があるので、気持ちとして、非常によくわかりました。作…
第3話「魔法をかけられて」尼ーずの面々も、化粧をすれば、それできれいになれるのか・・・。そういう話になるのかな? EDからしても、女の子の変身願望の話なんだろうか? 最初からお姫様がどうこう言っていたわけだし、そう言う意味では、題材こそオタ…
小説・一般40.「神様のパズル」 機本伸司 ハルキ文庫小難しい専門用語を、16歳の天才少女に解説させるというのが、今風なのかな〜? と思った。会話の内容は高度すぎて、私にはちょっと辛かったけれど、最後まで読むと、なんとなく物理っていいなあ、と思…
第6話「#06」淡々と進んでいるだけなんだけれど、妙に面白い。関さんの声に聞き惚れてますよ。達海のビッグマウスがかっこいいよ。本当にこれからのサッカー界が面白くなるのか、今後の展開に期待です。
第5話「夏とネーム」なんだか若者たちがさわやかに青春しているなあ、と思ってみていたが、さわやかすぎるというか、なんかきれい過ぎるなあ、と言う部分が、ちょっと引っかかるかも知れない。恋愛にしろ、友情にしろ、こういうの、なんかありえねー・・・…
第13話「第悼と惨話」布団の模様で、夏野の縛られている感じを出しているのがいいな、と思った。静信の父親、キャラデザの不気味さが立っていたと思う。目を見開いた感じが、なかなか気持ち悪くていいね。恭子さんを襲ったのは、素直に辰巳さんだと思って…
第2話「スキヤキ・ウエスタン・マツサカ」月海はともかく、尼ーズの面々を好きになれるかどうかで、評価が割れそうな気もする。私的には、まだちょっと微妙なんだよなあ、この人たち。とはいえ、ギャグのテンポはよくて、素直に面白かった。特に音楽の使い…
第5話「#05」椿のがんばりが、裏目に出てしまうところが辛かった。ゴールを入れられたその状況で、さっと人間観察に出る達海がいいなあ、と思った。この場面で、どういう表情をしているか見極めるというのが、なかなかすごい。それにしても、サッカーっ…
第4話「時と鍵」原稿をシュレッダーにかけた話は、どこまで事実なんだろう? と考えてしまいましたが・・・。漫画家入門物語なのかな? こういう風にやるんだよ、というノウハウを教えてくれるみたいですけど、これを見て、漫画家をめざす若者が出てきたら…
第4話「#04」順調に面白い。やれば出来る子の椿くんが可愛い。性格的に、私もそっち側だから、彼の気持ちは一番感情入しやすい。「何度でもしくじれ」の監督の言葉は、結構、胸に響く。ジーノのシュートが決まった瞬間がかっこよかった。見ているこちら…
第3話「親と子」漫画家って、みんなあそこまできちんと整理しているものなんだろうか? 丁寧に段ボールが重ねられているので、感心した。お母さんの話は、ちょっと出来すぎだと思いました。非現実的で、ちょっと興ざめしたかも知れない。まあ、いいけど・・…